2010-01-01から1年間の記事一覧

「新書がベスト」が女子勉と鹿田尚樹の「読むが価値」で紹介されていました。

7月2日のブログで「新書がベスト!」を読んだことを ご報告いたしました。 その後、勉子さんのブログ「女子勉」や 鹿田尚樹の「読むが価値」でわかりやすく解説されているので 興味がある人は見てください。 「女子勉」では 読書習慣のない人は、新書をま…

英語は企業人の必須科目に(7月8日 日経新聞社説)

本日の日経の社説に「英語は企業人の必須科目に」とありました。 英語を社内の共通語にする企業が増えている。 楽天が2年後をめどに実施すると表明し、 ユニクロのファーストリテイリングなども検討を始めた。 うすうす重要と感じていましたが、力をあまり…

七夕の夜

本日は残念ながら雨でした。 私は短冊に「世界が平和になりますように」と書きました。 「平和」というのがどんな状態かはわかりませんが、 単純に平和がいいなと思います。 最近『シベリア抑留』(岩波新書)を読んでいますが 自分がいかに歴史の勉強をして…

『シベリア抑留』(岩波新書)を読んでる最中です。

現在、栗原俊雄『シベリア抑留』(岩波新書)を読んでいます。 きっかけは確か新聞のコラムです。 シベリアについて触れていたコラムで『シベリア抑留』が 紹介されました。 ドラマ「不毛地帯」などで多少は見たつもりでしたが 実際中身を知ると(ほんの垣間…

新書がベスト!

小飼弾さんの本を初めて読みました。 『新書がベスト』です。 この本は読書術に関してです。 まず何のために本を読むか。 私は、読書は勉強のための安価なツールだと 考えています。 セミナーに行けば何万もするような内容も 本は数百円から千数百円で読めて…

『致知』7月号 特集「道をつくる」

今月号の『致知』で以下のようにありました。 「一源三流」という古語がある。 「一源」は誠、誠実である。この誠、誠実を源にして、 一、汗を流す 二、涙を流す 三、血を流す すなわち、「三流」である。 汗を流すとは勤勉、努力すること、一心不乱に打ち込…

気になる新人の言動

6月26日のNIKKEIプラス1「何でもランキング」は 「気になる新人の言動」でした。 ①メモを取らず同じことを何度も聞く ②あいさつがきちんとできない ③指示待ちで言われたことしかやらない 上記がベスト3です。 このうちあいさつは人として常識のことだか…

時間半分、成果5倍の勉強法!

勉強するおじさんとしては、タイトルにつられて買ってしまいました。 PRESIDENT+ プレジデント別冊 『時間半分、成果5倍の勉強法!』 まだパラパラとしかめくっていませんが いいなぁと思ったのは ①一流トップ公開 「時間半分、成果5倍の学び方」 ②一流ト…

ノートは買いましたが・・・

まだ読んだ本をノートにまとめることをしていません。 このブログを書いたあとに一歩踏み出します。 (現在午前2:34。寝てしまわなければよいが・・・) さて、今回も『獄中記』から学んだことを書きます。 以下『獄中記』からの引用です。 それにしても…

『獄中記』を参考に勉強する環境をつくりたい。

久しぶりにブログを書きます。仕事のせいにしてブログを怠けていました。 しかし自分の記録をしっかり残していきたいと思います。 「平成進化論」でも鮒谷さんが 書くことによって、より思考が深まる とおっしゃっています。 (この一言の裏にはもっと深い意…

『伝える力』を読んで!2

人に伝えるって本当に難しい。 以前読んでいたメルマガで「はっぱろくじゅうし」と 書いてありました。 自分がどんなにうまく言いたいことを表現できたとしても 最大80%しか表現できない。 そして聞く側がどんなに一生懸命、素直に聞いたとしても 聞いた…

『伝える力』を読んで!

「自分は人に伝える力がないなぁ」と思っていた時、 新聞に『伝える力』の広告が載っていました。 子どもたちに勉強を教える仕事をしている私は 話し方が下手。 こうやってブログを書いていますが 伝えたいことがいまいち不明。 人に伝えるっていうことは本…

イチロー選手の目標設定術(致知随想より)

雑誌『致知』6月号、「致知随想」に 「イチロー選手の目標設定術」というのがありました。 書いたのは奥村幸治さんという、 NPO法人ベースボールスピリッツ理事長、 宝塚ボーイズ監督をしている方です。 かつてオリックスで打撃投手を務めていた頃のこと…

何も知らなかった。

世界を知らないというのはとてももったいないこと、 今まではそう思っていました。 だからたくさん学んで世界のことをもっと知ろう! というのが今までの考え方です。 本日、堤未果『ルポ 貧困大国アメリカ』を読んで 本当にアメリカという国を知らなかった…

月刊「致知」特集 知識・見識・胆識

毎月読んでいる雑誌「致知」の特集は「知識・見識・胆識」でした。 最近は電車通勤になり、以前より本をたくさん読むようになりました。 ちなみに今読んでいるのは、堤未果『ルポ 貧困大国アメリカ』です。 ものごとを考えるのには膨大な知識が必要だと感じ…

『ブランド人になれ!』

「だれにも頼らず自分の力で生きていける人」、 それを著者は「ブランド人」と呼ぶ。 私がこの本を読むきっかけとなったのはツイッターです。 「平成進化論」で有名な鮒谷周史さんのアシスタントさんが バックナンバーからこれはというものをつぶやいていま…

『内閣総理大臣 増補版』

最近、勤務地が変更したのでまだ生活リズムに慣れていません。 しかし週5日勤務のうち週4日を電車通勤にしたので 本を読む機会が増えました。 最近読んだ本は吉本ばななの『キッチン』です。 月に1冊は小説を読もうと思っていましたが なかなかそれもでき…

子どものしつけ

今日の日経新聞「経済教室」より 本日は慶応大学教授の大垣昌夫氏でした。 新聞によれば シカゴ大博士。オハイオ州立大教授などを経て 09年より慶応大教授。専門はマクロ経済学、 計量経済学、国際金融 という経歴です。 筆者は25年間のアメリカ生活を経…

たくさん記録しよう!

私が尊敬する鮒谷周史さんの「平成進化論」。 ここ数日は記録することがテーマになっています。 文字にして記録することの大事さはなんとなく わかっているつもりです。 そこで私が毎日しようとしていることは (しようとしていることであり、実施できていま…

英語の勉強

今まで英語と無縁だった生活でした。 今後も英語が必要かわかりません。 でも英語の勉強をしなければいけないのかぁと 最近思い始めてきました。 それは大前研一さん、本田直之さんの本を読んだときでした。 これからの時代に英語は不可欠になるというのが …

今日は失敗談

私の人生は失敗の積み重ねだが、 だめだと思っていていつもやっていることがあります。 それは・・・ 車の中で寝てしまうことです。 仕事が終わるのはいつも夜中です。 そのためなんとなくだらだらしてしまいます。 会社を出るときはまだ元気なのですが 1時…

伝え方

今日は会社の研修でした。 私は話すこと、伝えることを職業としているので どのように表現し、どのように伝えるかが研修ポイントです。 結論としてはあまりうまくできませんでした。 まず表現として、話し方がまずいです。 おそらく早口になっていると思われ…

『裸でも生きる』

ずっと読もう読もうと思っていて読んでいなかった本 『裸でも生きる』を読み終わりました。 この本を知ったのはTBSラジオ「久米宏ラジオなんですけど」に 著者の山口絵理子さんが電話で出演したのがきっかけでした。 バングラディッシュと日本を往復している…

『20歳のときに知っておきたかったこと』を読んで

読書の記録 久しぶりにやる気の出る本に出会いました。 たくさん赤い線を引いてしまいました。 この本の帯には いくになっても人生は変えられる! 「決まりきった次のステップ」とは違う一歩を踏み出したとき、 すばらしいことは起きる。 起業家精神とイノベ…

先月の『致知』巻頭のことば 「カルタゴの平和」と「人間の鎖」

私が毎月購読している雑誌『致知』。 この雑誌は人間学を学ぶ月刊誌です。 しかし、なかなか目を通すことが出来ていませんでした。 せて、先日、先月号の『致知』を開いて見ていました。 そこで目にとまったのが巻頭の言葉。 先月はアサヒビール名誉顧問中條…

平成進化論を読んで 4月8日

最近は仕事が思うようにいかず、落ち込んだりあせったり 決していい精神状態とは言えませんでした。 そんな数カ月をすごしてきて本日、その精神状態にもピリオドを打ちます。 今日は鮒谷周史さんの「平成進化論」を読みました。 (というか、ほぼ毎日目を通…

『週間ダイヤモンド』は営業力強化法!

いきなり余談ですが、今まで「気持ち玉」のことを「元気玉」だと思っていました。 どうもすみませんでした。 しばらく仕事が忙しかったのでブログさぼっていましたが、また再開します。 さて、本日は自分の中での課題「営業」についてです。 昨日日経新聞を…

もっと営業をしなければ!

昨日、西野浩輝『あたりまえだけどなかなかできない 営業のルール』を読み終わりました。 1ヶ月に5冊の読書を目標としていたので5冊目のこの本を無事読み終わることができてほっとしています。 さてこの本は営業の基本について101項目のことが書かれて…

営業マン

読書の記録 最近は自分の営業力のなさを思い知り落ち込んでいるところです。 そこで新人みたいに営業の本を読むことにしました。 西野浩輝『あたりまえだけどなかなかできない営業のルール』です。 帯には 営業に難しいことなんていらない。 できる営業は、…

渋沢栄一『現代語訳 論語と算盤』を読みました。

渋沢栄一氏に関して偉大な人ということは知っていたが 今までその著作を読んだことはありませんでした。 今回ちくま新書より『現代語訳 論語と算盤』が出て 現代語訳なら読みやすいかなという気持ちで買ってみました。 表紙には …われわれ日本人が「渋沢栄一…