今月号の『致知』で以下のようにありました。
「一源三流」という古語がある。
「一源」は誠、誠実である。この誠、誠実を源にして、
一、汗を流す
二、涙を流す
三、血を流す
すなわち、「三流」である。
汗を流すとは勤勉、努力すること、一心不乱に打ち込むことである。
涙を流すとは降りかかる困難に耐えて人知れず涙を流す、
あるいは達成の喜びに感動の涙を流すこと。
血を流すとは命を込める、命をかけることである。
「一源三流」は人をつくり、道をつくる万古不易の原理である。
これから自分の道を作っていかなければいけません。
まだどんな道にするのか決めていませんが、
今は与えられた道を一生懸命汗を流し、涙を流し、血を流し
歩いていきたいです。