『致知』7月号 特集「道をつくる」

今月号の『致知』で以下のようにありました。

「一源三流」という古語がある。

「一源」は誠、誠実である。この誠、誠実を源にして、

 一、汗を流す

 二、涙を流す

 三、血を流す

すなわち、「三流」である。

汗を流すとは勤勉、努力すること、一心不乱に打ち込むことである。

涙を流すとは降りかかる困難に耐えて人知れず涙を流す、

あるいは達成の喜びに感動の涙を流すこと。

血を流すとは命を込める、命をかけることである。

「一源三流」は人をつくり、道をつくる万古不易の原理である。

これから自分の道を作っていかなければいけません。

まだどんな道にするのか決めていませんが、

今は与えられた道を一生懸命汗を流し、涙を流し、血を流し

歩いていきたいです。