共感性

昨日に引き続き、自分の強みついて
書いていきます。

『さあ、才能に目覚めよう』の
「ストレングス・ファインダ」の結果で

「回復志向」について書きました。
私には問題を解決しようとする意欲があると
いうことがわかりました。

本日は2番目の
「共感性」についてです。

(以下引用)

あなたは周囲の人の感情を
察することができます。
彼らが感じていることを、
まるで
自分自身の気持ちであるかのように
感じることができます。
本能的に彼らの眼で世の中を
見ることができ、
彼らの見方を理解できるのです。


(引用ここまで)

私は人の気持ちを
強く感じる性質があるのかもしれません。

人がうれしいと自分もうれしくなります。
悲しいと悲しくなります。

実は泣き虫です。

それは共感性だったのかと
少し納得。

いままではただ人の目を気にして
生きているからだと思っていましたが

人に共感しているのかと
少しほっとしました。

では、この共感性は
どのように活きるのか?

(以下引用)

この人には企業の従業員
一人ひとりが何を感じているのかを
知る手助けをしてもらう。
他人の感情を察知するのが
この人の能力だ。

この人が涙を流したら、
気づかいはしても
過剰反応してはいけない。
涙はこの人の生活の一部で、
他人の喜びや悲しみより
心を動かされ、
まるでわがことのように
喜んだり、悲しんだり
するのである。

ある行為に対して、
その必要性が従業員や顧客に
理解出来ない時がある。
そういうときこそ
この人の出番である。
理解出来ない人たちには
何が見えていないか、
的確に指摘してくれることだろう。

(引用ここまで)

とりあえず、人の気持ちを感じる能力に
長けていることはわかりました。

だからそれをこれから活かして
仕事をしていくべきだなと思います。

「回復志向」
「共感性」

この2点から、私は人と接し
気持ちを共有したり、
悩みを解決してあげたりできるようなことが
向いているようです。

先日ブログに書いた
私の好きなこととも
共通点があります。

やはり私の進む道は
人と接することなんだな
と思います。

よし!

これからたくさんの人の
気持ちを理解して
幸せになるように努力しよう!

そこに人生の焦点を合わせていきます!

さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす
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