昨日は自分の好きなことについて
ダラダラ書いてみました。
私は人と接すること、学ぶことが
好きだという、
とりあえずの結論が出ました。
そういえば、最近は人に元気をもらうことが多いです。
これからも人に接する機会を多く持ち
そして学んでいこうと思います。
さて、本日は自分の強みについて
考えてみようと思います。
そこで、数年前に読んだ
『さあ、才能に目覚めよう』で知った
「ストレングス・ファインダ」の結果を
もう一度見てみようと思います。
私にとっても強みは何か。
５つの強みが「ストレングス・ファインダ」によって
出てきました。
①回復志向
②共感性
③内省
④収集心
⑤自我
私にとって一番強いのは
「回復志向」でした。
回復志向とは何か、以下引用です。
あなたは問題を解決することが大好きです。
さらなる困難に遭遇するとうろたえる人もいますが、
あなたはそれによって力を与えられます。
あなたは症状を分析し、何が悪いのかを突き止め、
解決策を見出すという挑戦を楽しみます。
意外にも自分は問題を解決することに
力を発揮できるようです。
さらに、「回復志向」がある人を
どのように活かすべきかについて
書かれている部分を引用します。
企業内の問題を突き止める必要があるときには、
この人の観察力は非常に頼りになる。
鋭い観察力を活かし、きっとあなたの要求に
応えてくれるだろう。
最も大切な顧客に関係のある問題を
処理する部署に配属する。
大いに意欲的に問題の発見と解決に取り組むだろう。
自分には潜在的に
組織や人の問題点を発見して
解決しようと意識が備わっているらしいです。
常日頃、人の役に立ちたいと思っていますが
その思いを実行に移すこともできそうです。
先生をやっていて、
どうしたらその子の成績があがるのか
一緒に考えることが好きでした。
また面談をしていて
お母様からお話をうかがい
どうしたらいいのか一緒に考えるのが
好きでした。
それは自分に
「回復志向」という強みがあったからのようです。
今後、それを念頭において
行動しようと思います。
長くなりそうなので、つづきは明日書きます。
