2010-08-01から1ヶ月間の記事一覧

対談 日本よ、甦れ! クライン孝子さんと曽野綾子さんの対談より

本日は月刊誌『致知』より。(クライン)いま日本では外国人参政権という、諸外国ではとても考えられない法案について議論されています。(中略)そんな法律が成立したら、近隣諸国、例えば、中国など、簡単に日本に住み着き国会議員に選出され、日本国を彼…

本を読むのは顔を洗うのと同じ

久しぶりのブログです。またまた登場しますが、福原義春氏は次のように述べています。(PRESIDENT 2010 8.30号)人から「そんなに忙しいのによく本を読む暇がありますね」と聞かれる。そこで逆に「あなたは忙しいときに顔を洗わないのですか」と聞き返すと、…

「決定版 読書術」(日経ビジネス Associe 2010 09/07)

ついタイトルにひかれてしまいました。雑誌を買うのは控えようと思っていたのに・・・。勉強するおじさんとして、どうしても手が出てしまいました「決定版 読書術」に・・・。 結局のところ読書術というのは自分で確立していくものです。しかし、人の手法を…

どんな本を読もうか。

昨日に引き続き、『PRESIDENT 2010 8.30号』の記事から。福原義春氏は3つのカテゴリーに分けて本を紹介しています。①人生が豊かになる本②既存のものの見方を覆してくれる本③リーダーシップについて考えさせられる本①としては『ご冗談でしょう、ファインマン…

なぜ本を読むか。

福原義春氏は次のように述べています。(PRESIDENT 2010 8.30号)断片的な情報を得るだけならインターネットやテレビ、新聞でもいいが、思考力や想像力を養い、複眼的なものの見方を身につけたければ、本を読むに勝るものはない。人間の一生は長くても100…

自分が変わった!この一冊。(PRESIDENT 2010 8.30号)

なぜ人は本を読まなければならないのか。そう問われたらこう答える。生きること=学ぶことだからだ、と。これは今回のPRESIDENTで福原義春氏(資生堂名誉会長)が述べていたことばです。「生きること=学ぶこと」、このことばはなかなか重いです。人間は死ぬ…

敗戦の教訓をいまに生かしているか

8月15日は言わずとしれた終戦の日です。本日のブログの記事は8月15日の社説のタイトルと同じものです。終戦から65年。もちろん平和がいいと誰もが言うでしょう。しかしその前にもっと日本の国民が戦争についてもっと学ぶ必要があるように感じます。…

ロールモデル

「ロールモデルを数多く持つことが身を助ける」これは「平成進化論」での鮒谷周史さんの言葉です。鮒谷さんによればロールモデルとは「行動の手本、あるいは規範となる存在」という意味だそうです。私にとってのロールモデルは現実にはいません。しかし本を…

日航機墜落25年

本日の新聞で「日航機墜落 きょう25年」とありました。もう25年も経ってしまったんだなぁ、と思いました。あの時のテレビの映像は本当にショッキングでした。人間の記憶というものはだんだん薄れていくものです。しかし忘れてはいけないこともあります。…

初ブログ! 【勉強するおじさんのひとり言 初回】

今まで別のところで「勉強するおじさんの記録」というブログを書いていました。あらためて「勉強するおじさんのひとり言」としてブログを続けていきたいと思います。よろしくお願いします。テーマは自分が勉強していて学んだこと、思ったことを中心に自由に…

ブログのタイトルを変更します! 【勉強するおじさんの記録最終回】

今まで「勉強するおじさんの記録」ということで 自分の勉強の記録を残してきたつもりです。 ただし、それだと日常起こった出来事などが 書きづらいタイトルなので、ブログのタイトルを 「勉強するおじさんのひとりごと」としたいと思います。 もう少し自由に…