久しぶりのブログです。
またまた登場しますが、福原義春氏は次のように述べています。(PRESIDENT 2010 8.30号)
人から「そんなに忙しいのによく本を読む暇がありますね」と聞かれる。
そこで逆に「あなたは忙しいときに顔を洗わないのですか」と聞き返すと、
相手は「そんなことはありません」と答える。
ぼくも「そうでしょう。忙しくても本を読むのはそれと同じです」と返すのだ。
つまり本を読むのが習慣の人にとっては、本を読むのがごく自然のことだということです。
ただ習慣に持っていくまでが少し大変かもしれませんね。
だから私は本を読む場所と時間を決めました。
家で本を読むことはほとんどありません。
仕事のある日は通勤の電車の中です。
また休みの日はファミレスやファーストフード店で読むことにしました。
いまのところそれがうまくいっています。
おそらく本を読むことが習慣になっています。
それを継続していくとともに
本を読む細切れの時間をもっと増やしていきます。
これからの課題はINPUTの量を増やすことと
OUTPUTの場をつくっていくことです。
【本日のまとめ】
本を読むことを習慣化するために、本を読む場とときを決めて継続して実行していく。
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