なぜ人は本を読まなければならないのか。
そう問われたらこう答える。
生きること=学ぶことだからだ、と。
これは今回のPRESIDENTで福原義春氏(資生堂名誉会長)が
述べていたことばです。
「生きること=学ぶこと」、このことばはなかなか重いです。
人間は死ぬまで学んでいくものなのです。
最近私はそう思っています。
学んで自分の世界を広げていきたいと思っています。
自分の認識できる範囲というのは
自分が知っていることにある程度比例するはずです。
だから知識が少なければ自分の世界も狭くなってしまいます。
私の世界もまだまだ狭い世界です。
だから学んで学んで、死ぬまで学んで
自分の世界をどんどん広げていきたいです。
そのためには読書が一番でしょう。
そういうわけで私は読書を続けていきます。
読書によって自分の世界をひろげていきます。
PRESIDENT (プレジデント) 2010年 8/30号 [雑誌]
プレジデント社(2010-08-09)
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【本日のまとめ】
生きることは学ぶことであり、そのために読書を続けていく。