致知

人は生まれながらにして義務を負う

日本会議会長、元最高裁判所長官三好達氏の座右の銘は人は生まれながらにして義務を負うだそうです。その義務とは天地自然の理から生じる義務だということです。天地自然の理とは二つで人間は必ず死ぬので滅びないように命の引き継ぎをするということ、もう…

叶うまで諦めないからこそ夢が叶う(月刊『致知』より)

シンクロで北京五輪の日本代表になった石黒由美子さんは幼い頃、交通事故で瀕死の重傷を負ったことがあるそうです。石黒さんは「夢ノート」というのをつけていたそうです。ふつうの日記ではなく「自分はこうしたい」という未来のことを綴っていくノートだそ…

野村監督の発心、決心、持続心

月刊誌『致知』12月号に野村監督(プロ野球楽天名誉監督)の話が載っていました。野村監督が選手時代のころ、南海ホークスをクビになるかどうかの瀬戸際のときに、どうしたのかという話です。どうしたらうまくなれるか、どうしたら一軍にあがれるかなって…

発心、決心、持続心

「発心、決心、持続心」とは私が毎月購読している月刊誌『致知』12月号の特集です。さあ、やるぞ、と心を奮い立たせるのが「発心」である。やると心に決めたことを実行するのが「決心」である。そして、その決心をやり続けるのが持続心である。発心、決心…

人間を磨く

本題に入る前に、kome818さんからコメントをいただきました。ありがとうございます。コメントいただけるととても励みになります。読まれているということがわかっただけでうれしいですね。さて本日の内容は購読している雑誌『致知』11月号から印象に残った…

感謝、感動、感性

手元には早くも月刊『致知』1月号が届きました。しかし私はいまだに10月号を読んでいるところです。マイペースで読んでいきます。自分を成長させようということで読み始めた『致知』ですが、いろいろな方の人生に触れることができるいい雑誌です。今回は…

一生修養

月刊『致知』10月号の特集は「一生青春、一生修養」でした。一生青春の人生を送る人は常に、心の工夫用心を怠らない人である。即ち修養を怠らない人である。青春と修養は一対である。とありました。私も一生青春の人生を送るために一生修養していこうと思…

月刊『致知』より 感じたこと

『致知』はとても勉強になる雑誌です。本日紹介する記事のひとつは「真の平和へ向けて歩み続ける」です。1945年8月6日に13歳で被爆した笹森恵子さんの体験記です。私はこれほど長く生きてきて、戦争はよくないだとか原爆は悲惨な結果を生むことにな…

九州電力会長 松尾新吾氏インタビュー(月刊『致知』より)

『致知』8月号より。松尾新吾氏 「リーダーの思いが経営を決める」松尾氏のインタビューでは、これからの企業人、日本人が持つべき仕事観、リーダー像が語られていました。とても参考になるお話ばかりでしたが、特にその中で教育に関することが述べられてい…

対談 日本よ、甦れ! クライン孝子さんと曽野綾子さんの対談より

本日は月刊誌『致知』より。(クライン)いま日本では外国人参政権という、諸外国ではとても考えられない法案について議論されています。(中略)そんな法律が成立したら、近隣諸国、例えば、中国など、簡単に日本に住み着き国会議員に選出され、日本国を彼…