一生修養

月刊『致知』10月号の特集は「一生青春、一生修養」でした。

一生青春の人生を送る人は常に、心の工夫用心を怠らない人である。
即ち修養を怠らない人である。青春と修養は一対である。

とありました。

私も一生青春の人生を送るために一生修養していこうと思った次第です。

松下幸之助はサミュエル・ウルマンの「青春」にであって影響を受けたそうです。

青春とは人生のある期間をいうのではなく、心の様相をいうのだ
年を重ねただけで人は老いない
理想を失うときに初めて老いがくる
歳月は皮膚のしわを増すが、情熱を失う時に精神はしぼむ
年は七十であろうと十六であろうと
人は信念と共に若く、疑惑と共に老ゆる
希望ある限り若く、失望と共に老い朽ちる

私は一生勉強していこうと思っています。
勉強をしていけば自分の道が自ずと開ける、そう信じています。
勉強が自分の身を助けてくれると思っています。

もちろん目的や目標もなく勉強することが
よくないとはわかっていますが、日々少しずつ
前進していくことが非常に重要でしょう。

理想と信念を心に持ち
心は一生若く、生きていこうと決心した本日でした。