人間を磨く

本題に入る前に、kome818さんからコメントを
いただきました。ありがとうございます。

コメントいただけるととても励みになります。
読まれているということがわかっただけでうれしいですね。

さて本日の内容は購読している雑誌『致知』11月号から
印象に残ったことです。

人はなんのために学ぶのか。
自分を磨くためである。
自分を磨いて人生を全うするためである。

私も明確な目的があるわけでなく勉強をしていますが
少なくとも自分を高めていきたいと思っています。

呂新吾は

学問の要訣はただ八箇の字にあり。
徳性を涵養し、気質を変化す。

と述べたそうです。

人が学ぶのは思いやりや誠実、勤勉、
忍耐の心といった徳性というものを養い育て、
悪い気質を良い気質にあらためていくのだ

という意味だそうです。

おそらく私はあと40年は生きると思います。
その間に徳性を養い育て
自らの人格を高め、深めていきたいです。

そのためにはよく読んで、よく学んで
実行する・・・それだけです。

活動報告はブログで随時・・・できたらいいなぁ
というところです。

本日は以上。