とても読みやすくて納得できる本です。
読んでいてつくづく思うのは
幸せな人生を送るには人のことを思う
ということがとても重要だということです。
『ハーバードの人生を変える授業』は
全部で52の項目からなっています。
たとえば
1 感謝する
2 習慣化する
3 運動する
4 ・・・
というようにです。
その中で人に対してどうするべきかという項目が
たくさん見られます。
1 感謝する
6 思いやりの心をもつ
10 理解し、理解される
18 長期的な関係をつくる
19 親切な行動をする
21 「ありがとう」を言う
23 パートナーシップを築く
38 「ありがたい敵」をつくる
40 人を伸ばす
43 親密な関係をつくる
幸せになるためには人に感謝し
人のためにつくすことなのだと思います。
『ハーバードの人生を変える授業』では
真新しいことがたくさん出てくるわけではありませんが
これからやるべきことがまとまっています。
今後、どのように行動するべきかを
再確認できるよい本に巡り会えたと思います。