叶うまで諦めないからこそ夢が叶う(月刊『致知』より)

シンクロで北京五輪の日本代表になった石黒由美子さんは
幼い頃、交通事故で瀕死の重傷を負ったことがあるそうです。

石黒さんは「夢ノート」というのをつけていたそうです。
ふつうの日記ではなく「自分はこうしたい」という
未来のことを綴っていくノートだそうです。

焦点を「今できていないこと」ではなく
「これからのどうするか」ということにあわせて
書いていくわけです。

そんな彼女が夢を叶えるために必要なこととして
次のことをあげています。

第一に明確な目標があることと、
第二はそれを支えて励ましてくれる人の存在です。

どちらも欠けてはならない絶対条件とのことです。

さらに

実は、発心、決心をした瞬間に、その夢の半分以上、
いや、八割か九割かなっていると言っても
過言ではないと思うんです。

と述べています。

つまり、重要なのは目標を決めて
それを達成しようと決心をすることなのです。

そして目標を達成する決心がついたら
あとは次の行動、次の行動と
ちょっと先の未来に焦点をあてて
実際に行動していく

そういう姿勢が必要なのです。

これから夢や目標を達成しようとしている人には
とても参考になると思いました。

私もこれから未来を創造してく身です。

過去の自分ではなく
未来の自分に焦点をあてて
行動していくつもりです。