ロールモデル

ロールモデルを数多く持つことが身を助ける」
これは「平成進化論」での鮒谷周史さんの言葉です。

鮒谷さんによればロールモデルとは
「行動の手本、あるいは規範となる存在」
という意味だそうです。

私にとってのロールモデルは現実にはいません。
しかし本を読んだり、新聞を読むことによって
ロールモデルをつくっています。

鮒谷周史さんもそのうちの一人です。
「平成進化論」を読みはじめて勉強する気がおきました。
勉強をすることで自分の世界を広げていく、
勉強が将来の自分を助けると信じて疑いません。

ブログを書こうと思ったのも「平成進化論」の影響です。
自分の記録を残していき、頭の中にある形になっていないものを
どんどん形にしていきたいと思っています。

私は自分一人の力では何も生み出すことができません。
創造力、想像力の両方が乏しいので誰かの真似をして
生きていくことになります。

そのきっかけが「平成進化論」でした。
そしてこれからはたくさんの方々から学び
自分の生き方のお手本にしていきたいと思います。