最近は仕事が思うようにいかず、落ち込んだりあせったり
決していい精神状態とは言えませんでした。
そんな数カ月をすごしてきて本日、その精神状態にもピリオドを打ちます。
今日は鮒谷周史さんの「平成進化論」を読みました。
(というか、ほぼ毎日目を通しています。)
タイトルは「いつでもどこでも絶好調」です。
昨日は自分の現在の調子をはかるのに
「毎日必ずやること」を作っておくとよいと書かれていました。
毎日やっていれば何か気づくことがあるとのことでした。
本日はその続きで、不調に落ちたときはどうすればいいのか
ということでした。
なんてグッドタイミングなんだろう、今の自分のためにある!と思いました。
今回の結論は
①自分は不調だと言わないこと
②絶好調だ、元気だと言うこと
です。
(もちろん、「平成進化論」では具体的で説得力のある内容です。
くわしくはそちらをお読みください。)
たしかに成功している人はいつも前向きです。
弱音ばかりはいている成功者というのは想像がつきません。
そしてことばに出してしまうと本当にそうなってしまう、
そのことはいろいろな人が言っています。
特に鮒谷さんはことばに関しても今までメルマガに
意見を述べていました。
自分は「不調だ、不調だ」と思い込み、
人に対しても「どうせうまくいかないよ」と言っていました。
その結果現在もうまく言っていません。
そうかなるほどと気付かされました。
さて、これからも本日までと同じ環境が続くかもしれませんが
気分を入れ替えます。
今は「絶好調!」です。