平成進化論を読んで 4月8日

最近は仕事が思うようにいかず、落ち込んだりあせったり

決していい精神状態とは言えませんでした。

そんな数カ月をすごしてきて本日、その精神状態にもピリオドを打ちます。

今日は鮒谷周史さんの「平成進化論」を読みました。

(というか、ほぼ毎日目を通しています。)

タイトルは「いつでもどこでも絶好調」です。

昨日は自分の現在の調子をはかるのに

「毎日必ずやること」を作っておくとよいと書かれていました。

毎日やっていれば何か気づくことがあるとのことでした。

本日はその続きで、不調に落ちたときはどうすればいいのか

ということでした。

なんてグッドタイミングなんだろう、今の自分のためにある!と思いました。

今回の結論は

①自分は不調だと言わないこと

②絶好調だ、元気だと言うこと

です。

(もちろん、「平成進化論」では具体的で説得力のある内容です。

 くわしくはそちらをお読みください。)

たしかに成功している人はいつも前向きです。

弱音ばかりはいている成功者というのは想像がつきません。

そしてことばに出してしまうと本当にそうなってしまう、

そのことはいろいろな人が言っています。

特に鮒谷さんはことばに関しても今までメルマガに

意見を述べていました。

自分は「不調だ、不調だ」と思い込み、

人に対しても「どうせうまくいかないよ」と言っていました。

その結果現在もうまく言っていません。

そうかなるほどと気付かされました。

さて、これからも本日までと同じ環境が続くかもしれませんが

気分を入れ替えます。

今は「絶好調!」です。