「海は沸かせないけど、ビーカーの海水は沸かせる」、こんなことばを昔聞いたおぼえがあります。
これは、大きな問題も細かく分解して、ひとつひとつ解決していくことを喩えたものです。
「◯◯高校に受かりたいなぁ〜」なんて漠然と思っていても、どうしていいかわかりません。
しかし、「◯◯高校に受かるために、どうすればいいか。国語は◯◯、数学は◯◯、英語は◯◯・・・」みたいに、課題を細かく分解していくわけです。そうして、ひとつひとつクリアしていけば大きな目標である「◯◯高校合格」の道が見えてきます。
問題解決ってだいたいこんな感じです。
私もいま、自分の目標に向け、がんばっているところです。
その目標達成のために、課題を設定しています。
その課題をクリアするに、より課題を細かく分解しているところです。
細かく分解した目標が全部クリアできたらおのずと課題がクリアできるはずです。
とはいえ、世の中そんなにあまくはありません。
こういうのは地道にやるのみです。
あーあ、しんど。
でもがんばろう!