今月の課題図書は「持たざる者の逆襲」 2024-02-16

こんばんは!

本日もブログを書いていきたいと思います。

今回のテーマは読書です。

 

1月の課題図書は「科学がつきとめた『運のいい人』」でした。

課題図書っていうのは、私が勝手に課題にしているだけですけどね(笑)

 

とりあえず、2月も自分に課題図書を与えて読んでみたところです。

今回は、そのことについて書きます。

 

 

持たざる者の逆襲

 

2月に読んだ本はこちら。

 

著者は溝口勇児さん。

起業家であり投資家であり、その界隈では有名な人らしいですね。

でも、私は起業も投資も興味がありません。

 

溝口さんを知ったのはブレイキングダウンです。

格闘家である朝倉未来さんが創設したあのブレイキングダウン。

何を隠そう溝口さんはそこのCOOです。

(ていうか、ブレイキングダウン見ている人なら知ってること)

 

そして経営者なのに自分も戦ってしまう腕っぷしの強い人です。

たぶん格闘技経験ないのに、戦うと強い。

怖い人です。

 

で、私がなぜこの本を読もうと思ったかというと、タイトルが気になったからです。

もちろん、溝口さんをブレイキングダウンで見ていて、勝手に親近感が湧いているというのもあります。

しかし、やはりタイトルが気になりました。

 

持たざる者の逆襲

 

この「持たざる者」ってまさに私です。

特技もない、金もない、運もない、女もいない、私。

まさに持たざる者です。

 

そんな私が、このタイトルを見て、逆襲できるかもしれないと思っちゃいました。

 

ちなみに今年の私の目標は、

何者でもない私が、何者かになる

です。

 

そのために、この本を読む必要があるなぁと思ったわけです。

 

ちなみに溝口さんのX(旧ツイッター)。

けっこう長文が多いです。

たとえば最近だとこんな感じ。 

「さらに表示」という部分を押すとさらに言葉が続きます。

 

このように、溝口さんは自分の意見を論理的に説明して書く人です。

しかし、そこに熱い(もしくは温かい)思いを感じます。

そんな人なので、本を書いていると聞いたときは、わかりやすく熱い思いを持って書いているんだろうなぁと想像していました。

 

そして、本を買う前にちょっと立ち読みしてみた。

そしたら、「はじめに」の部分で熱さを感じたのでした。

 

読後はもちろん、この本買って正解だなぁと思いました。

 

第一章「選択」に始まり、「成長」、「運と縁」、「解釈」、「勇気」とつながりを持って、章が展開していきます。

溝口さんの金言がいっぱいつまった本だと感じました。

 

内容に関して、私が心に残ったことは、明日以降思いつくままに書いていくことにします。

 

 

ということで・・・

 

何者でもない私が、何者かになるためには、本に書いてある内容をしっかり実行しなきゃだね。

読んだだけじゃ成長しません。

これからがんばろ!

 

では、またあした!

 

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