一寸の光陰軽んずべからず 2022-01-02

無残にも1月2日が終わってしまった。

時の流れの非常さを感じてしまう。

 

時の流れのはやさといえば、このことばを思い出す。

少年老いやすく学成りがたし

一寸の光陰軽んずべからず

意味は、「若いときはすぐに時が経ち、学問も成就しにくい。だから、ちょっとの時間も軽んじてはいけない」という意味でいいだろう。

 

別に私は学問をやっているわけではないのだが、「ちょっとの時間を軽んじてはいけない」という部分、これは多くの人の課題であるのはまちがいないだろう。

 

時間の使い方やスケジュールの立て方に関して、さまざまな本が出版されている。

それは、ひとえに、時の経つのが早いからである。

 

そして、私の課題は永遠に「一寸の光陰軽んずべからず」なのだ。

 

前回のブログでも書いたのだが、堀江貴文さんは「Time is life.」とよく言っている。「時間は命」だ。

ゆえに、時間を無駄にするということは命を無駄にするということに等しい

そこらへん、もう少し自覚して生きていきたいものだ。

 

今年の私のテーマは

一寸の光陰軽んずべからず

である。