「人生は選択の総和」の意味 2024-02-17

こんばんは!

本日もブログを書いていきます。

 

今回は、溝口勇児さんの著書「持たざる者の逆襲」より、とても参考させてもらったことを書いていきます。

「確かに人生、そうだよね」って思った話です。

それではよろしくお願いします。

 

 

人生は選択の総和

 

今回もこの本を参考にします。

 

溝口勇児さんの座右の銘は「人生は選択の総和」

ことばにすると、簡単だが、実際の意味を考えるとなかなか重い。

 

人生とはまさに選択の連続です。

受験でどの高校に行くか、どの大学にいくか。

そしてどの会社に就職するか。

人生の節目では大きな選択をしています。

 

しかし、実は小さな選択は日常で無数に行っています。

 

何を食べようか。

今日は甘いものを食べてもいいかな

でもダイエット中だから我慢しよう

という葛藤の中での選択。

 

筋トレを今日から始めようか、

それともキリのいい来月の始めに先延ばしするか

 

筋トレを継続してやっていても、

今日はこのぐらいでやめておくか

いやがんばろうか

 

給料日に、パッと飲みに行こうか

それとも節約するか

 

例をあげてもキリがないほどです。

 

そしてその選択の積み重ねがいまの人生を作っています。

 

★★★

 

溝口勇児さんは人生において「10回は大きな分かれ道がある」と、よく口にするそうです。

進学、就職、結婚などがそれにあたりますね。

 

たとえばその分かれ道を、進学or就職、結婚するor結婚しない、と2択にします。

そして、2つの選択を10回繰り返します。

そうすると、2つの選択を10回だから「2の10乗」、つまり1024通りの選択肢ができあがります。

 

選択しだいで1024通りの未来が生まれるわけです。

 

人生の大きな分かれ道でさえ1024通りの未来になるわけですから、小さな選択も入れると無数の未来が生まれます。

 

そう考えると、今のこの選択が未来を大きく変える可能性があるわけです。

 

★★★

 

溝口さんが「人生は選択の総和」と言うのは、まぎれもなくそのとおりです。

私の今があるのは、過去の数多くの選択によってです。

 

となったら、今日このときから決断する選択をもっと大切にしなければいけません。

 

今年の私の目標に、「もっとブログをたくさん読まれるようにする」があります。

そうするための行動を、もっと選択するべきなんですよね。

 

その選択により、よりよい未来が生まれます。

だから、いい選択を積み重ねていきたいものです。

 

 

ということで・・・

 

私は今日これから、いい選択をしていけるだろうか。

選択を積み重ねて、いい未来を迎えることができるだろうか。

よくわかりませんが、ひとつひとつの選択を大切にしようと思いました。

 

では、またあした!

 

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