たまには文学日記を! 2024-07-11

かつて私は文学青年でした。

大学の頃に文学部で万葉集を学んでいたからでしょう。

なんとなく、詩とか短歌が好きでした。

 

その後、塾のバイトで国語を教えるようになり、

生徒にもちょっとだけ好きなことを教えられるようになりました。

 

今は、以前ほど文学に触れる機会はありません。

でもたまにブログでとりあげます。

 

www.mitchy-shumi.com

 

これは、先ほど更新したブログです。

実は、これを書きながら昨夜寝落ちしてしまいました(笑)

 

あと、最近だとこんなのを書いています。

www.mitchy-shumi.com

 

www.mitchy-shumi.com

 

どちらもよく教科書でとりあげられる作品です。

少しはなじみがあるかもしれません。

 

最近、本屋さんに行くと、純文学や古典のコーナーが少なくなってきています。

やはり、もうこういうのは流行らないんでしょうね。

 

かつて日本文学を学んだものとして、

人々が文学に触れる機会が少なくなっていくことを寂しく思います。

 

私が、文学日記を書くことによって、少しでも文学作品に触れる人が増えればいいなぁなんて、最近思っています。