初老が基礎学力をつけようと努力しているところ 2024-04-14

最近の朝の日課といえば、日本史のYouTubeを視聴すること。

散歩から帰ってきて、筋トレをして、一息ついたらYouTubeです。

 

YouTubeを見終わったらXに投稿。

見たよって記録を残しておきます。

この日は「磐井の乱」。 

 

この日は「氏姓制度」。 

 

この日は「倭の五王」。

 

学生の頃、日本史で習ったことばかりです。

 

ただ、暗記中心のお勉強をしていた私は、これらの語句を知っている程度です。

「倭の五王」ということばは知っているものの、それがこの時代どのような位置にいて、歴史上どう影響を与えているかなどは知りませんでした。

 

「磐井の乱」に至っては本当にその語句しか知らなかったし、 「氏姓制度」も「◯◯氏」とか「〜臣」「〜連」という言葉だけ知っていました。

 

だけど、YouTubeを見て、もう少し奥深いところまで知ることができました。

 

歴史って受験勉強をしているときは、そんなに興味もなかったです。

ところが、知れば知るほどおもしろくなっていきます。

 

先週、こんなブログを書きました。

motoshidaa-backdiary.hatenablog.com

 

知るとますますおもしろくなるということを、今まさに実感しています。

 

私は、高校の頃不勉強だったので、大人になってから教養としての歴史がいまいち身につきませんでした。

歴史を基礎が身についていなかったのです。

 

何事も基礎は重要です。

学生の頃にしっかり勉強していれば、大人になって歴史の本を読んだときに楽しむことができたはずです。

 

歴史のみならず、政治や経済もそうでしょう。

科学もまた同じだと思います。

 

知る楽しみを知ったいま、基礎的な学力を、もう一度身につけようと思います。

 

なんか楽しみですなぁ。