こんばんは!
本日も元気にブログを書いていきます。
今回のテーマは読書となります。
私は毎月、課題図書を設定しています。
設定した本は、読むだけではありません。
読んだ内容をノートにまとめています。
そして、書いてある内容で実行できることはなるべく実行し、自分の学びを実生活にいかすようにしています。
それは、平凡な私が、なるべく非凡になるように努力するためです。
ブログに書くのはアウトプット量を増やすためです。
人に本の内容を説明することで、自分への定着率を高めます。
そんなわけで、今月も私の課題図書を紹介したいと思います。
頭のいい人が話す前に考えていること
今月の課題図書はこちらです。
著者は安達裕哉さん。
大手コンサル会社に勤めていたそうですが、正直、私は知りませんでした。
この本を手に取った理由は、本屋さんにたくさん並んでいたからです。
たぶんすごく売れている本なんでしょう。
まず、「頭のいい人が・・・」というのが魅力的です。
たぶん多くの人が頭のいい人になりたいはずです。
なるべくいい高校、いい大学を目指したことがある人は多いはず。
テストでもいい点数を取りたいし、通知表も5点満点で5を取りたい。
それはやっぱり自分が頭がいいと思われたいからでしょう。
私も頭のいい人間になりたかったです。
たぶん、私の父親は頭のいい人間で、私はそれを受け継がなかったみたいです(泣)
そんな私だから、「頭のいい人」というところにすぐ反応してしまうわけです。
それで、この本を読んでみたら、私の認識ちがいが多いことに気づきました。
頭のよさとは何なのか。
頭のいい話し方とは何か。
頭のいい人の思考法とは?
など、いろいろな学びの多い一冊でした。
マインドの部分と実践方法が分かれているのもよかったです。
これを読んだあと、私はもう少し考えて話そうと思いました。
この本、とてもよかったので、明日以降何回かに分けて、印象に残った部分を紹介していきたいと思います。
当然、私が説明するより読んだほうがはるかにわかりやすいし、ためになるので購入することをオススメします。
ということで・・・
今日は、私の3月の課題図書を紹介してみました。
ちなみにまだ頭はよくなっていません。
この本を紹介しきった後、頭がよくなる予定です(笑)
ということで、またあした!!!
私の頭がよくなると思う方は、下のバナーをクリックしてみてください。