今月の課題図書は「頭のいい人が話す前に考えていること」です 2024-03-10

こんばんは!

本日も元気にブログを書いていきます。

今回のテーマは読書となります。

 

私は毎月、課題図書を設定しています。

設定した本は、読むだけではありません。

読んだ内容をノートにまとめています。

 

そして、書いてある内容で実行できることはなるべく実行し、自分の学びを実生活にいかすようにしています。

それは、平凡な私が、なるべく非凡になるように努力するためです。

 

ブログに書くのはアウトプット量を増やすためです。

人に本の内容を説明することで、自分への定着率を高めます。

 

そんなわけで、今月も私の課題図書を紹介したいと思います。

 

 

頭のいい人が話す前に考えていること

 

今月の課題図書はこちらです。

 

著者は安達裕哉さん。

大手コンサル会社に勤めていたそうですが、正直、私は知りませんでした。

 

この本を手に取った理由は、本屋さんにたくさん並んでいたからです。

たぶんすごく売れている本なんでしょう。

 

まず、「頭のいい人が・・・」というのが魅力的です。

たぶん多くの人が頭のいい人になりたいはずです。

 

なるべくいい高校、いい大学を目指したことがある人は多いはず。

テストでもいい点数を取りたいし、通知表も5点満点で5を取りたい。

 

それはやっぱり自分が頭がいいと思われたいからでしょう。

 

私も頭のいい人間になりたかったです。

たぶん、私の父親は頭のいい人間で、私はそれを受け継がなかったみたいです(泣)

 

そんな私だから、「頭のいい人」というところにすぐ反応してしまうわけです。

 

それで、この本を読んでみたら、私の認識ちがいが多いことに気づきました。

 

頭のよさとは何なのか。

頭のいい話し方とは何か。

頭のいい人の思考法とは?

 

など、いろいろな学びの多い一冊でした。

 

マインドの部分と実践方法が分かれているのもよかったです。

 

これを読んだあと、私はもう少し考えて話そうと思いました。

 

この本、とてもよかったので、明日以降何回かに分けて、印象に残った部分を紹介していきたいと思います。

 

当然、私が説明するより読んだほうがはるかにわかりやすいし、ためになるので購入することをオススメします。

 

 

ということで・・・

 

今日は、私の3月の課題図書を紹介してみました。

ちなみにまだ頭はよくなっていません。

この本を紹介しきった後、頭がよくなる予定です(笑)

 

ということで、またあした!!!

 

私の頭がよくなると思う方は、下のバナーをクリックしてみてください。