人生のギア・チェンジをするために 2024-02-25

こんばんは!

一週間が終わりました。

 

あれ?

日曜日は始まりなのかな?

まあ、どっちかわからないけど、私の一週間は月曜始まりということでよろしくお願いします。

 

というわけで、今週最後のみっちー日記。

今回のテーマは変化です。

 

よろしくお願いします。

 

 

人生のギアチェンジ

 

いつものように雑誌をパラパラめくっていました。

今日は「週刊新潮」です。

 

「週刊新潮」には五木寛之さんの「生き抜くヒント」という連載があります。

今回のタイトルは「人生のギア・チェンジ」

 

そこにはこう書いてありました。

一つのことを長く続けるのは難しい。そこをなんとか乗り切るためには、何が必要か。

それは変化である。

(「週刊新潮」2024.2.29号、以下引用はすべて「週刊新潮」)

 

人は同じことをずっと続けることができません。

第一、集中力が持ちません。

 

仕事をしていてもだんだん頭がボケてきてしまいます。

休憩は大事です。

 

仕事だけでなく、遊びもそうでしょう。

大好きなゲームでさえ、24時間やり続けるのは難しい。

 

だから、何かをしていても一端その流れを断ち切る必要があります。

つまり変化を与えるのです。

 

五木寛之さんも、これまでいろいろな変化をあえてしてきたようです。

住む場所を転々と変えたり、旅をしたりと。

 

五木さんは、それを「人生のギア・チェンジ」と言っています。

いつもトップ・ギアではダメってことですね。

 

そういえば、私も昨年住む場所を変えました。

長年住んでいた埼玉県から、東京都に。

生まれて初めて都民になりました。

 

そうしたら生活が一変。

夜型だった生活が朝型に。

 

そうして、朝から散歩と筋トレを実施。

その後は本を読んだり雑誌を読んだりの勉強時間。

仕事の休憩時間にNHKドキュメンタリーを見たりもしています。

 

引っ越しのおかげで生活を変化させることができました。

 

変化はだまっていてもおきません。

自分できっかけをつくる必要があります。

 

私の場合、それが引っ越しでした。

うまくいったようです。

 

そういえば、引っ越しする前にカメラを買いました。

そんな高級カメラではないのですが、私には思い切った買い物でした。

 

でも、これも変化のきっかけになりました。

お休みの日、映画鑑賞くらいしかしてなかった私が、あちこち出かけるようになったのです。

梅を撮ったり、桜を撮ったり、もみじを撮ったり、一年中写真を撮りに出かけました。

 

やはり、人生には思い切ってなにかをする時が必要なんですね。

 

おそらく、今後停滞期が来るでしょう。

そんなとき、また変化のきっかけをつくらねばなりません。

 

今度は、どんな変化のきっかけを作れるだろうか。

ちょっと考えなければいけませんね。

 

 

というわけで・・・

 

人生のギアチェンジをするためには、自分できっかけをつくらねばならないという話でした。

次は旅に出ようかな。

 

では、また明日!

 

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