節約はじめてみる 2024-01-23

こんばんは！

本日もブログを書いていきます。

今回のテーマは節約です。

よろしくお願いします。

まずは節約しようという意識を持つ

雑誌「週刊現代」を読んでいたら、節約術の記事がありました。

週刊現代　２０２４年１月２７日号 [雑誌]

そうだ、節約しよう！

そう思ったのです。

病院通いのため医療費が家計を圧迫中。

もし治療が始まったらどのくらい費用がかかることやら・・・。

もうぜいたくは禁止です！

すこしずつ節約を始めようと思います。

とはいえ、食べるものを少なくするわけにはいきません。

しっかり栄養を摂って、体を丈夫にしなければならないので。

どこでどれくらい削れるかが勝負だな！

ところで「週刊現代」の記事では、こんなことばがありました。

人は所有が多ければ多いほど所有物に心を奪われて、心は物の奴隷になってしまう

（中野孝次「清貧の思想」より）

「物の奴隷」というのはこわい。

でも、わかる気がするなぁ。

私の現在の住まいは１K。

なんと、部屋がひとつしかありません。

ちなみに引っ越す前は２DKでした。

しかし、一人暮らしだったため、しだいに片方の部屋は使わなくなっていきました。

ふだん生活している部屋に必需品をおき、あまり使わないものはちがう部屋におく。

そうしたら次第に使わないものが増えていきました。

気がついたら片方の部屋は粗大ゴミ置き場に変わっていました。

私は物の奴隷だったのです。

だから引っ越しをする際に、一部屋にしようと決めました。

そしてたくさんの物を捨てました。

引っ越しして１年経ちますが、一部屋でも全然平気。

そして、物は少なくなりましたが、ほとんど苦労はしていません。

節約で大切なのは、いらないものを買わないことだなぁと思います。

いらないものを買ってしまうと、物の奴隷になります。

これは気をつけたほうがいいでしょう。

さて、「週刊現代」の記事では、節約法が１５こ書いてあります。

そのうち「買い物などの習慣」が７つあげられています。

1. １ヶ月の家計簿をつけてみる
2. １ヶ月分の食費の予算を決めておく
3. 調味料は基本のもの以外むやみに買わない
4. セールに惑わされずスーパーに行く回数を設定する
5. 「家計財布」と「浪費財布」をに分ける
6. 目標を立てて特定の小銭を貯金する
7. 洋服などの流行は追わない

まずは家計簿をつけてみようと思います。

わたしがどれだけ無駄なものを買っているか可視化してみます。

あとは食費の予算かぁ。

これもやってみようかな。

予算は食費に限らず、他のものも設定してもいいかも。

できるだけやってみます。

いずれにしても、まずは家計簿からです。

がんばって節約生活はじめてみることにします。

ということで・・・

しっかり節約できるだろうか。

ちょっと心配です。

では、また明日！

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よろしくお願いします。