日本酒をもっと知りたい! 2024-01-05

こんばんは!

私の仕事始めは1月1日でした。

が、そのあと3連休。

そして本日お仕事でした。

だから、今日から仕事始めって感覚です。

 

今日のブログは日本酒について書いていきます。

よろしくお願いします。

 

 

実家に獺祭を持っていった

 

実家に帰省した際に、日本酒「獺祭」を買って帰りました。

 

私の子どもの頃の日本酒のイメージは、なんとも言えない独特な味って感じです。

ビールは苦くて、日本酒は不思議なまずさ、というのが飲んだ感想。

いや、飲んだというか舐めただけですけどね。

大人になってもお酒のおいしさはなかなかわかりませんでした。

 

ところが、ここ数年、いろいろ誘われて日本酒を飲むうちに、日本酒が飲みやすいことに気づきました。

あの、子どものころのイメージはどこにいったのか。

日本酒ってグイグイ飲んじゃうものになっていったのです。

 

そこで、お正月は家族とおいしいお酒を飲もうと獺祭を買っていきました。

獺祭にこだわりがあるわけではなく、単に有名だから買っただけです。

 

でも結果的に、家族にはおいしいと言われてよかったです。

獺祭を買って大正解!!!

 

お正月に、家族に喜んでもらうことができました。

 

 

日本酒が奥が深いことを発見

 

私は、お酒について詳しくありません。

味について語れるほどの舌も持っていません。

だから、日本酒の知識はゼロです。

 

でも、今日、ある雑誌を読んでいたら、たまたま日本酒について書いてあるところを発見しました。

 

「週刊ポスト」の新春特別企画「冬は日本酒を愉しむ」というコーナがあったのです。

これはタイムリーだなぁと思いました。

 

本当は、この雑誌のページをそのまま載せたいところだけど、それはできないので省略します。

 

ページにすると10ページもないのですが、いろいろ詳しいことが書かれています。

例えば、オススメの日本酒。

それから、銘柄別足的料理チャート。

日本酒を「熟酒」、「醇酒」、「薫酒」、「爽酒」の4つに分類し、それぞれどんな料理が合うか解説されています。

 

また、ラベルの見方や日本酒選びのキーワード。

酒米の中がどうなっているか。

米で選ぶ日本酒というページもあります。

正直言って、酒用の米があることすら知らなかったので、とても勉強になりました。

 

週刊ポストを読んで、日本酒の奥の深さの入口あたりを知ることができました。

ちょっと大人になった気分です。

 

 

わかると味わい深くなる

 

これは日本酒だけに限らないのですが、なんでも理解すると味わいが深くなります。

勉強もそうだし、飲み物や食べ物もそうです。

 

今回は日本酒のことを少し知りました。

その結果、もっとたくさんの銘柄の日本酒を知りたいと思いました。

 

そして、また日本酒を飲むことによって、理解が深まるのだと思います。

 

とりあえず、日本酒を注文して家で飲んでみようと思います。

飲みすぎ注意ですけどね。

なんか、また楽しみが増えたなぁ!

 

 

というわけで・・・

 

今回は日本酒に興味が出てきたことについて書きました。

アル中にだけはならないように注意します。

 

それでは、また明日!