こんばんは!
私の仕事始めは1月1日でした。
が、そのあと3連休。
そして本日お仕事でした。
だから、今日から仕事始めって感覚です。
今日のブログは日本酒について書いていきます。
よろしくお願いします。
実家に獺祭を持っていった
実家に帰省した際に、日本酒「獺祭」を買って帰りました。
私の子どもの頃の日本酒のイメージは、なんとも言えない独特な味って感じです。
ビールは苦くて、日本酒は不思議なまずさ、というのが飲んだ感想。
いや、飲んだというか舐めただけですけどね。
大人になってもお酒のおいしさはなかなかわかりませんでした。
ところが、ここ数年、いろいろ誘われて日本酒を飲むうちに、日本酒が飲みやすいことに気づきました。
あの、子どものころのイメージはどこにいったのか。
日本酒ってグイグイ飲んじゃうものになっていったのです。
そこで、お正月は家族とおいしいお酒を飲もうと獺祭を買っていきました。
獺祭にこだわりがあるわけではなく、単に有名だから買っただけです。
でも結果的に、家族にはおいしいと言われてよかったです。
獺祭を買って大正解!!!
お正月に、家族に喜んでもらうことができました。
日本酒が奥が深いことを発見
私は、お酒について詳しくありません。
味について語れるほどの舌も持っていません。
だから、日本酒の知識はゼロです。
でも、今日、ある雑誌を読んでいたら、たまたま日本酒について書いてあるところを発見しました。
「週刊ポスト」の新春特別企画「冬は日本酒を愉しむ」というコーナがあったのです。
これはタイムリーだなぁと思いました。
本当は、この雑誌のページをそのまま載せたいところだけど、それはできないので省略します。
ページにすると10ページもないのですが、いろいろ詳しいことが書かれています。
例えば、オススメの日本酒。
それから、銘柄別足的料理チャート。
日本酒を「熟酒」、「醇酒」、「薫酒」、「爽酒」の4つに分類し、それぞれどんな料理が合うか解説されています。
また、ラベルの見方や日本酒選びのキーワード。
酒米の中がどうなっているか。
米で選ぶ日本酒というページもあります。
正直言って、酒用の米があることすら知らなかったので、とても勉強になりました。
週刊ポストを読んで、日本酒の奥の深さの入口あたりを知ることができました。
ちょっと大人になった気分です。
わかると味わい深くなる
これは日本酒だけに限らないのですが、なんでも理解すると味わいが深くなります。
勉強もそうだし、飲み物や食べ物もそうです。
今回は日本酒のことを少し知りました。
その結果、もっとたくさんの銘柄の日本酒を知りたいと思いました。
そして、また日本酒を飲むことによって、理解が深まるのだと思います。
とりあえず、日本酒を注文して家で飲んでみようと思います。
飲みすぎ注意ですけどね。
なんか、また楽しみが増えたなぁ!
というわけで・・・
今回は日本酒に興味が出てきたことについて書きました。
アル中にだけはならないように注意します。
それでは、また明日!