3つのスキ 2023-06-28

おはようございます。

最近、仕事のやる気がなくて・・・

(いまにはじまったことではありませんが)

どうしたらやる気が出るのか教えてほしいです!

ていうか、もう若くないんだからそれくらい自分で考えろって感じですけどね。

 

それではブログをを書いていきます。

 

★★★

 

自分磨きの一環として、雑誌を読むことにしました。

(おもにビジネス雑誌です)

dマガジンというドコモの雑誌読み放題サービスがあるので、とても助かります。

 

で、やっぱり雑誌読んでいると、学びが多いですね。

 

昨日読んでいたのは、「プレジデント」。

私は話が下手なので、「頭がいい話し方 バカの話し方」という特集を読んでみました。

そのなかで「賢い人が話す前に考えている 世界最高の話し方」というのがあります。

 

話し方には5つの大原則があるんですけど、そのなかに「3つのスキをつくる」とありました。

①隙・・・弱みや人間らしさを相手に曝け出す。

②好き・・・相手のことをよく理解する。相手の味方、仲間、支援者となる。

③すき(すぐに、気持ちを込めて)・・・自分の気持ちを相手に伝えたり、謝罪するときには、ためらわずに真心を込める。

 

③の「すき」だけ、ちょっと無理やり感がありますが、けっこう納得できました。

 

まず①の「隙」。隙があるのはよくないことだと思われがちだが、実は完璧な人間はとっつきにくいです。

人間らしさが垣間見えたり、厳しさの中にやさしさが見えたり、年上なのに親近感があったりしたほうが話が入りやすいです。

話すときに、完璧さを演出するより、隙がある自分を演出するほうがいいのです。

 

そして、②の「好き」。これはもう言われてみれば当たり前って感じがします。自分のことを好きでいてくれる人のほうが話がしやすいですからね。

だから、なにか話をするときは、話す相手に好意を示して話すといいようです。

 

③の「すき」は「すぐに、気持ちを込めて」の略です。自分の気持ちを伝えたいときは即座に真心を持って接することが大事だということです。

 

わたしは仕事柄、人と接する機会がとても多いです。

それはお客様だったり、職場の人だったりします。

わたしのまわりには大勢の人がいます。

 

そのときに、この3つの「スキ」をつくって接してみたらいままでよりうまく話せるかもしれません。

今度、ぜひ実践したいと思います!