もともと一人でいることが多いのに、コロナのせいでますます一人のときが多くなった。
それはそれで気楽なものなのだ。
ただ、最近、インプット量が不足しているような気がしている。
インプットといえば、本を読んだり雑誌を読んだり、ニュースを見たりというのが一般的なイメージだろう。
だが、耳学問ということばがあるとおり、人から聞いて情報を得るという方法がある。
これはインプットとしてはけっこう強烈で、インパクトが強い。人から聞いた情報は頭に残りやすいものだ。
だから、私はもっと人と話すべきなのだと思う。
さらにいうと、アイデアというものは一人でいるときより、人と話しているときのほうが浮かびやすい。
ちょっとした悩みや相談をしているうちにいいアイデアが浮かぶということがよくある。
だから人と話すという行為はとても重要なことなのだ。
とはいえ、私にはそんなに話す人がいないなぁ。
とりあえずは、ツイッターで独り言でもつぶやいておくしかないかな・・・。