ドリームノート

本日のブログは少しふざけています。

昨日のタイトルは夢ノートでした。
書いているときにふと「デスノート」を思い出しました。

週刊ジャンプに連載されたマンガです。
映画にもなって、かなり流行しましたね。

そのノートに人の名前を書くと
書かれた人は死んでしまうノートです。

それはさておき、その昔
ウイングマンというマンガがありました。

ウィキペディアに詳しい説明があるので引用します。

変身ヒーローに憧れる中学生広野健太は、学校からの帰宅途中、頭上に突如現れた異空間から落ちてきた、謎の美少女と ノートを連れ帰ってしまう。そしてそのノートに自作のヒーロー「ウイングマン」を書き込んでしまう。しかしそのノートこそ、書き記されたことを現実にする ことのできる「ドリムノート」だった。本物の変身ヒーローになる能力を身につけてしまった健太は、ドリムノートと共に現れた、異次元世界ポドリムスから来 たというこの美少女・あおいと共に、三次元人の奴隷化とドリムノートの強奪を企むポドリムスの独裁者・リメルの差し向けた怪人、シードマンやゾウジンゲン達と戦っていくことになる。

主人公の広野健太くんはヒーローになりたかったんですね。
そしてふとしたことがきっかけで
「ドリームノート」を手に入れるわけです。

「ドリームノート」は書いたことが現実になるノート。
そして健太くんは悪と戦っていくわけです。

これはマンガの世界ですが、
主人公がヒーローになったのは
そうなりたかったからです。

健太はなりたいもの、やりたいことがたくさんあったから
ノートにたくさん書くことができました。

ただヒーローになりたいという願望だけなく
どんな姿をしているのか
どんな武器があって、どんな守りがあり
そしてどんな乗り物があるか
すべて克明にイメージしていました。

だから絵に書くことができ
そして現実になったわけです。
(あくまでもマンガの世界ですが)

いま思えばなるほど!と思います。
夢を叶えるためには
できるだけ具体的にイメージすることが必要です。

自分がやりたいことを具体的にイメージすることで
問題点も見つかり、それを乗り越えていけるのです。

私は夢ノートを書き始めて三日たちました。

本日の夜に夢ノートを書けば三日坊主卒業です。

書く際にどれだけ具体的に書けるか
しっかりと頭の中でイメージできるか
ということを念頭において
本日も夢ノートに記入することにします。