子どもの想像力

先日、教室内で子どもたちが鬼ごっこをしていました。

イスに座っている間はタッチできない。
その同じイスに座れるのは10秒間のみ。

という変則ルールでした。

傍で見ていると子どもたちがイスから立ったり
座ったりする様子がモグラたたきみたいで
愉快で、子どもたちもとても楽しそうでした。

(もちろん授業中はまじめにやってますよ!)

また次の週も鬼ごっこをしていましたが
少しルールが変更されていたようでした。

子どもは遊びの天才だなと感心してしまいました。
しかも楽しそうです。

子どもたちの頭の中は
空白が多く、今まで常識にとらわれないものを
想像することができるのだろうと思います。

そして遊んでいくなかで
もっとおもしろいやり方があると
すぐにルールを変更して実行する
柔軟な頭なのです。

そんな子どもの頭を私も持ちたいなと思いました。

常識にとらわれて新しい方法が見出せない。
いままでのやり方から離れられず
新しいやり方にチャレンジできない。

それが私です。

現在、私は夢ノートを書いています。
やりたいことを、自分の能力や
現在の状況に関係なく書き出しています。

書き始めるとどんどん新しいこと
やりたいことが浮かんでくることがわかりました。

夢を見ようともしなかったら
これほどやりたいことが
浮かばなかっただろうと思います。

まず夢を書くこと、
これが大事です。
子どものような頭で夢を描いていきます。

そして次に
どうしたらそれができるようになるのか、
具体的なプランを立てていこうと思います。

子どもたちを見習って
あたらしいことをどんどん生み出します!