2015-12-17 あのエジソンですらアイデアを顕在化させるためにたくさん書いていた(№154)

メモ帳を新しくしました。

 

先日のブログに書いたとおり、RHODIAのメモ帳がボロボロになっていました。

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新しいのはRHODIAの白です。

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ホワイトクリスマスっぽくていいなぁ。

 

それでさっそく文字を書いて見たくなりました。

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「希望の光」ってメモ帳に筆ペンで書くようなことじゃないのに・・・。ちょっと落書きしたくなったのです。

 

しかも下手(笑)

 

許してください。

 

ところで、最近読んでいる本があります。

 

あの人はなぜ、東大卒に勝てるのか―――論理思考のシンプルな本質

あの人はなぜ、東大卒に勝てるのか―――論理思考のシンプルな本質

 

 

けっこう考えさせられことが多いです。

 

その中で「書くこと」について書いてありました。

人が考えているかどうかを決めるのは、その人が書いているかどうかである 

 

だからいろんなアイデアが頭のなかに浮かんだというだけでは考えたとは言えない。しっかりと文章にして書くことによってはじめて考えたと言えるのです。

 

だから優れた人ほどたくさん書いているそうです。

明王エジソンも書くことによって考える人だった。

 

彼は生涯3500冊のノートを書きつぶした。つまり、彼は膨大に考えていたわけだ。

 

彼の成果は「99%の努力=3500冊のノート」に支えられているのである。 

 

他の人の例もたくさんあるのですが、エジソンがわかりやすいと思って引用しました。やはり、頭のなかにあるだけでは考えたとは言えないのです。書いて、アウトプットして初めて考えたと言えるのです。

 

あの天才エジソンですらたくさん書いていたわけです。非天才の私は考えるためにもっと書かねばならないなぁと思った次第です。

 

私のRHODIAのメモ帳がアイデアでいっぱいになったときに、はじめて私は考えたと言えるでしょう。

(「希望の光」なんて書いてる場合じゃありませんね)

 

だから今日からメモ帳にいろいろ書いていこうと思います。きっと私のRHODIAはアイデアでいっぱいになるでしょう。