2015-09-23 「バカか、お前」というフィードバックが来たとしても(№68)

9月20日の「平成進化論」(メルマガ)を読んでいたらこんなことが書いてありました。

 

 <アイデアが「ペルセウス流星群」のごとくに降ってくる世界>

というタイトルで配信した瞬間、

「『ペルセウス流星群』じゃねーよ。『ペルセウス“座”流星群』だよ、バカか、お前」といったメールが来るのだから、ありがたい。

 

ちょっとした間違いを突っ込まれることはよくあることですが、「バカか、お前」です。これはないですよね。

 

だいたい「バカか、お前」などと会ったこともない人に言える人こそ「バカか、お前」と言いたくなります。こんな人の人間的レベルなどたかが知れています。

 

でも「平成進化論」を書いている鮒谷周史さんは「ありがたい」のだそうです。もちろん皮肉はこもっているでしょうが。

 

で、このメルマガの結論はこうです。

 が!そんなことには恐れず、動ぜず、というよりも、むしろそんな機会に恵まれていることを感謝しつつ、「積極的に、外部に情報を発信する」のがいいのではないかと考えているのです。

 

「バカか、お前」と言われることを恐れて何もしなければ、人から指摘されなくなります。

 

逆に発信すれば誰かから指摘されることが多くなります。ときにはひどいことを言われるでしょう。でも痛みを知っておいたほうがいいのです。痛みを知らないと弱くなってしまうから。

 

鮒谷周史さんは毎日メルマガを書いて、この号のようなひどいフィードバックも数えきれないくらいもらったことだと思います。その分すごい強くなっているはずだし、情報発信した際の恩恵もかなり受けていることでしょう。

 

私は鮒谷周史さんのメルマガを読むようになってからブログを毎日書くようになりました。

 

たまに反響もあります。先日はアメリカのドラマ「SUITS」に出てくるハーヴィーのようになりたいと言ったら、そんなにかっこいい人になれるわけがないと言われたりもしました。

 

今の自分がハーヴィーとは程遠いことはわかっているのでなんとも耳が痛いです。ただそのように言われることで現実を直視してさらに自分を改善する気になります。

 

結局、鮒谷さんが言うように、人から何かを言われることに対して恐れてはいけないのです。

 

今後もブログを書いていきますが、もしかしたらもっとひどいことを言われるかもしれません。でもそんなことを恐れず思ったことを書いていきます。

 

まあ、目の前で「バカか、お前」と言われたらその人のことを殴ってしまうかもしれませんが(笑)

 

ではこれからもがんばってブログ書いていきますのでよろしくお願いしますm(__)m