どーも、みっちーです。
毎日、仕事がんばってます(˙꒳˙ )
それでは、昨日の日記。
最近がんばってること
先日読み終わった「メモの魔力」。
メモの魔力 The Magic of Memos (NewsPicks Book)
- 作者: 前田裕二
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2018/12/24
- メディア: 単行本
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これを読んでからメモの量を増やした。
それから自分の中で試してみたのは、お風呂でメモを取ることだ。
「メモの魔力」にはこう書いてある。
脳内のインプットとアウトプットの比率が、アウトプット側に寄ったときに、アイデアが出る
つまり、何か本を読んだり新聞や雑誌を読むなどインプットをしているときにはアイデアが出ない。
アイデアが出るのは、ノートに自分の考えをまとめている時のようなアウトプットをしている時なのだ。
お風呂はアウトプットには最適だ。
テレビもパソコンもない。
(もしかしてそれらがある家庭も存在するかもしれないが)
基本的に本を読むのにも適していない。
(もちろんメモをとるのにも適しているわけではないが)
お風呂はインプットするような環境ではないのだ。
だから、お風呂のなかにいると、いろんなことが思い浮かぶ。
今日やったことや、明日やりたいこと、または自分の将来の願望や、ありえない想像まで。
もしかしたら、いいアイデアが出ているかもしれない。
だけど、頭の中で完結して終わってしまう。いいアイデアが出てるときにそれだったらもったいない。
だったらメモ帳を用意して書き留めておくほうがよい。
そんなわけで私はお風呂で何か考えたときにメモすることにした。
メモ帳も買ってきた。
これはふつうの文房具屋さんで売っている。
多少濡れてもビクともしない。試しに水道の水をメモ帳の紙に流してみたが平気だった。
これで万全な体勢ができた。
最近はのんびりお風呂に使っていて、何か思い浮かんだら書くようにしている。
自分の中ではなかなかいいアイデアが思い浮かぶようになった。