どーも、みっちーです。
昔、「いけないルージュマジック」という歌がありまして、その中にこんな歌詞がある。
他人(ひと)の目を気にして生きるなんて、くだらない事さ
たぶんこの歌は子どもの頃に聴いた曲だろう。坂本龍一と、今は亡き忌野清志郎がコンビを組んで世に出した歌だ。
あれから何年経ったんだろう。
私はいまだに人の目を気にしすぎている。
昔、兄に
「評価ってのは他人がするものだ。自分がどう思っても、そんなの他人の評価には関係ない。他人の評価が全てだ」
と言われたことがあった。
そのせいか、社会人になってから、人の評価ばかり気にするようになってしまったと思う。
それで人の目が気になってしまうのだろう。
でも、今は思う。人の目を気にして生きるなんてくだらない事さ、と。
常識に縛られず、自分の価値や判断を大切にし、やりたいことやっていく、そんな人になりたい。
正直言って、まだそれはできていない。
長年染みついた癖はすぐには抜けないようだ。でも、私の心持ちはすでに、人の目を気にするのが馬鹿らしいと思うようになっている。