人の目を気にしすぎていた(令和2年3月2日)

どーも、みっちーです。

 

昔、「いけないルージュマジック」という歌がありまして、その中にこんな歌詞がある。

他人(ひと)の目を気にして生きるなんて、くだらない事さ

 

たぶんこの歌は子どもの頃に聴いた曲だろう。坂本龍一と、今は亡き忌野清志郎がコンビを組んで世に出した歌だ。

 

あれから何年経ったんだろう。

 

私はいまだに人の目を気にしすぎている。

 

昔、兄に

「評価ってのは他人がするものだ。自分がどう思っても、そんなの他人の評価には関係ない。他人の評価が全てだ」

と言われたことがあった。

 

そのせいか、社会人になってから、人の評価ばかり気にするようになってしまったと思う。

 

それで人の目が気になってしまうのだろう。

 

でも、今は思う。人の目を気にして生きるなんてくだらない事さ、と。

 

常識に縛られず、自分の価値や判断を大切にし、やりたいことやっていく、そんな人になりたい。

 

正直言って、まだそれはできていない。

 

長年染みついた癖はすぐには抜けないようだ。でも、私の心持ちはすでに、人の目を気にするのが馬鹿らしいと思うようになっている。