おはようございます。
昨日の分のブログを書いていきます。
★★★
最近、圧倒的に仕事がつまらないと思っています。
やりがいを感じないというか、やる気がでないというか・・・。
そんなときに、今読んでいる本になるほどと思わされました。
なにをもって仕事を成し遂げたとみなすかは、自分で定義する
自分が快感だと思える要素や基準を「仕事のプロセス」の中につくっておく
このことばです。
ふつう仕事をしていると、数字が出たとか業績が好調とか、逆に売り上げが減っているというところに気を使います。
これは、評価にも直結するところで、どうしても「他人の目」という観点で仕事をせざるを得ません。
会社で働いている以上、それは仕方がないことです。
だが、それでは仕事をしていても楽しくありません。
(もちろん結果が出れば楽しく感じるかもしれませんが)
それよりも、その結果が出る過程で、自分自身の仕事の進め方があり、そのやり方を構築するという楽しみ方があるはずです。
自分でやり方を考え、それをできるように挑戦していく、それができたら多少なりとも快感を得るはずです。
つまり自分基準をつくって、その基準を満たすように努力するということです。
他人の目を気にして仕事をするよりも、自分の決めた道を進んだほうがおもしろいはずですので。
さっそく、わたしも、仕事の中に自分の楽しみをみつけようと思います。