時間の使い方が下手なみっちーです。
というわけで最近読んでいる本はこちら。
ちょくちょく読む堀江貴文さんの本。この本もかなり勉強になる。
もともと堀江さんは「Time is life」ということばをよく使っていて、お金よりも時間を大切にする人物だ。
その堀江さんが時間について書いた本だから読まないわけにはいかなくて、いま一生懸命読んでいる。
全体の感想はともかく、本日は、時間とは関係なくひっかかったところがあったのでそれを紹介したい。
それはChapter3の19にある「年齢」とは幻想であるという項だ。
「自分は若くないからできないよ」っていう人に向けてこのように書いてある。
そもそも年齢なんて、脳が感じた幻想にすぎない。
本人が「自分が年寄りだ」と思えば、その人は実際に老いていくだろうし、年齢に無自覚なまま、たのしいことに夢中になっていれば、老いなんてものを感じないで済む。
私もアラフィフになってかなり年齢を意識するようになった。
もう若くないから恋人もできないし、若くないからあの頃のようにはしゃげない。
若くないから年齢に見合ったことをやるべきかなぁとか、年齢に見合った教養を身につけたい
などなど。
また、もう年だからしょうがないというのもよく思う。
そもそも私のTwitterのアカウント名が「motoshidaa」(もうとしだぁ)である。
しょうがないよね(笑)
しかし、年齢を気にするというのは自分のことを気にしているように見えて、実は他人の目を意識することである。
人生の主役は自分なのに他人の目を気にしてどうするんだ?
もっと自分が楽しいと思うことをガンガンやっていかなきゃだね。
もっとスイーツ食べたり、女の子とどこかにでかけてたり、旅行に行ったり、とにかく人の目を気にせずいろいろやっていきたいな!
年齢なんて関係ない。
そういえば私の座右の銘も
Age is just a number.
だった。すっかり忘れていた。下記参照
Age is just a number(年齢なんてただの数字だ)が座右の銘だが、すっかり忘れていた(令和元年5月5日) - みっちーヒストリー(みっちー日記【平成編】)
これを書いたときも「すっかり忘れていた」というタイトルにしているが、やっぱりすぐに忘れてしまうものらしい。
そうとう、自分は年齢を意識しているってことだなぁ。
ということで、私は、ふたたび、年齡を気にせず自由な気持ちで生きていくことにする!
みなさまよろしく!!!