「アラジン」の感想:ビジュアルがよかった!(令和元年6月24日)

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おはようございます。みっちーです。

 

今回はアラジンの感想!

 

よろしくっ⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝⋆*

 

 

アラジンについて

 

言わずと知れたディズニー作品。いまやアニメだけでなく、劇団四季のミュージカルとして調べている。

 

本作品は1992年に公開されたディズニーの長編アニメ映画「アラジン」のリメイク。

 

ディズニー映画ということもあり、この映画の評価は高い。

 

映画.com  4.1

アラジン : 作品情報 - 映画.com

 

フィルマークス  4.2

アラジン - 映画情報・レビュー・評価・あらすじ | Filmarks映画

 

両者とも4点以上(5点満点)という高得点。人気の「アラジン」ということと、ウィル・スミス起用が功を奏したのだろうか。

 

あらすじは以下のとおり。

生きるために盗みを働きながらも真っ直ぐな心を持ち、人生を変えるチャンスをつかもうとしている青年アラジンと、自立した心と強い好奇心を抱き、自由に憧れる王女ジャスミン。2人の運命的な出会いをきっかけに、それぞれの願いは動き始める。そしてアラジンは、邪悪な大臣ジャファーの甘い誘いに乗り、魔法の洞窟からランプを引き受けるが……。

 

アラジンはアグラバーの街でふとしたことからキレイな女性に出会った。

 

素性は不明だったが、その身なりから宮廷の人だと予想できた。

 

アラジンはその女性が、王女ジャスミンとは知らずに宮廷に会いに行くのだった・・・

 

という話。よく知られてるストーリーである。

 

 

「アラジン」の感想

 

インド映画みたいな華やかさと、ハリウッドの映像技術がすごかった!

 

ミュージカル映画だから歌があって、そして踊りもある。

 

衣装がとてもピカピカしていて、インド映画の華やかさみたいなものがこの作品にはあった。

 

とてもゴージャスだ!

 

そして、ハリウッド映画のCGの技術がすごくて、ジーニー役のウィル・スミスがあっちこっち縦横無尽に活躍していた。

 

大きくなったり小さくなったり、色が変わったりしてね。

 

だから、映像は大満足だ。

 

おまけにジャスミンも魅力的だった。かわいくもあり、キレイでもある不思議な感覚。

 

父親がイギリス人、母親はウガンダ出身のインド系らしい。やはりハーフの魅力か!

 

アラジンは、王子という権威に引け目を感じて自分らしさを失っていたので、ちょっと弱々しい。

 

でも、泥棒をやってたときの逃走シーンはかっこよかった。

 

ジーニーは、ウィル・スミスがよかったね。さすがスーパースター。「アラジン」の1番の功労者だから、スターじゃないとこの役は務まらない。

 

そういう意味で彼でよかったんだろう。

 

ジャファーがいまいち迫力不足だった。でもあの役の人はほんとに憎たらしかったなぁ。

 

そんなわけで、実写版「アラジン」、楽しめたんだが、最後に文句を言わせてもらうと、歌がなぁ・・・

 

特に、空飛ぶじゅうたんに、アラジンとジャスミンが乗って飛ぶシーン。個人的にはここが1番の盛り上がりなんだけど、歌が迫力不足。

 

ちょっと残念な気がした。

 

ミュージカルだから歌をもっと大切にしてほしかったなぁ・・・

 

 

最後に

 

今年はダンボ、アラジンときて、次はライオンキングだ。

 

ディズニー映画、大忙しだね。これからも楽しみだ!