おはようございます。みっちーです。
今回はアラジンの感想!
よろしくっ⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝⋆*
アラジンについて
言わずと知れたディズニー作品。いまやアニメだけでなく、劇団四季のミュージカルとして調べている。
本作品は1992年に公開されたディズニーの長編アニメ映画「アラジン」のリメイク。
ディズニー映画ということもあり、この映画の評価は高い。
映画.com 4.1
フィルマークス 4.2
アラジン - 映画情報・レビュー・評価・あらすじ | Filmarks映画
両者とも4点以上(5点満点)という高得点。人気の「アラジン」ということと、ウィル・スミス起用が功を奏したのだろうか。
あらすじは以下のとおり。
生きるために盗みを働きながらも真っ直ぐな心を持ち、人生を変えるチャンスをつかもうとしている青年アラジンと、自立した心と強い好奇心を抱き、自由に憧れる王女ジャスミン。2人の運命的な出会いをきっかけに、それぞれの願いは動き始める。そしてアラジンは、邪悪な大臣ジャファーの甘い誘いに乗り、魔法の洞窟からランプを引き受けるが……。
アラジンはアグラバーの街でふとしたことからキレイな女性に出会った。
素性は不明だったが、その身なりから宮廷の人だと予想できた。
アラジンはその女性が、王女ジャスミンとは知らずに宮廷に会いに行くのだった・・・
という話。よく知られてるストーリーである。
「アラジン」の感想
インド映画みたいな華やかさと、ハリウッドの映像技術がすごかった!
ミュージカル映画だから歌があって、そして踊りもある。
衣装がとてもピカピカしていて、インド映画の華やかさみたいなものがこの作品にはあった。
とてもゴージャスだ!
そして、ハリウッド映画のCGの技術がすごくて、ジーニー役のウィル・スミスがあっちこっち縦横無尽に活躍していた。
大きくなったり小さくなったり、色が変わったりしてね。
だから、映像は大満足だ。
おまけにジャスミンも魅力的だった。かわいくもあり、キレイでもある不思議な感覚。
父親がイギリス人、母親はウガンダ出身のインド系らしい。やはりハーフの魅力か!
アラジンは、王子という権威に引け目を感じて自分らしさを失っていたので、ちょっと弱々しい。
でも、泥棒をやってたときの逃走シーンはかっこよかった。
ジーニーは、ウィル・スミスがよかったね。さすがスーパースター。「アラジン」の1番の功労者だから、スターじゃないとこの役は務まらない。
そういう意味で彼でよかったんだろう。
ジャファーがいまいち迫力不足だった。でもあの役の人はほんとに憎たらしかったなぁ。
そんなわけで、実写版「アラジン」、楽しめたんだが、最後に文句を言わせてもらうと、歌がなぁ・・・
特に、空飛ぶじゅうたんに、アラジンとジャスミンが乗って飛ぶシーン。個人的にはここが1番の盛り上がりなんだけど、歌が迫力不足。
ちょっと残念な気がした。
ミュージカルだから歌をもっと大切にしてほしかったなぁ・・・
最後に
今年はダンボ、アラジンときて、次はライオンキングだ。
ディズニー映画、大忙しだね。これからも楽しみだ!