口は災いの元(令和2年1月19日)

どーも、みっちーです。

 

どうやら、私には言いすぎてしまうクセがあるらしい。

 

ふだん穏やかに見られがちなので、話し相手も遠慮なく話をしてくる。きつい冗談も言ってくるし、遠慮のない指摘もしてくる。

 

で、私は、キャラとはちがい、人に指摘されるのも指図されるのも嫌いだ。

 

エラそうに語ってくるやつのことは「何様だよ」と思ってしまう。

 

そう考えると、私という人間は、もしかしたらプライドが高いのかもしれない。

 

だから、何か言われると素直に聞くこともあるが、自分の意見とちがうと反対意見をはっきり言う。

 

それは相手が親切心から言ってくれていても、冗談で言ってきても同じで、ちょっと毒舌気味で言い返す。

 

そして、それが言い過ぎの場合があるのだ。

 

さらに悪いことに、私はそのことをあとあとまで気にしてしまう。「言い過ぎだった」とか「そんなこと言わなきゃよかった」とか、くよくよするタイプだ。

 

まったく一番面倒くさいやつだ(笑)

 

そして一日中それを引きずる。帰りの電車の中でも、家に帰ってからも。

 

口は災いの元だ。でも、それを気にしていると何も言えない人間になってしまうし、かと言って何か発言すると言い過ぎてしまうこともある。

 

なかなかむずかしいものだ。

 

しょうがないから、言い過ぎてしまったあとは、その人に丁寧に接しよう。礼儀正しく、きちんと接し挽回するしかないな。

 

こういう自分の性格をなんとかなおしたいものだ。