なにかと怒る場面が多いのだが、「人にやさしく」をモットーにしていきたい 2019-03-03

おはようございます。みっちーです!

本日もよろしくお願いします。

 

 

活動報告

 

昨日はお仕事でした。仕事後は映画鑑賞。

今週は映画鑑賞の頻度が高めとなっております(汗)

 

作品は、現在開催されている「京マチ子映画祭」より「雨月物語」。

 

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第13回ヴェネツィア国際映画祭銀獅子賞受賞というから、世界が認めた傑作だといえます。

 

上田秋成原作の内容を少しアレンジしたらしい。

 

京マチ子の妖艶さに魅入った作品でした。

 

☆☆☆

 

それでは、昨日思ったことや感じたことを書いていきます。

 

 

怒りよりも親切心が大切

 

大勢の人と接していれば、何かしら不快なことが生じる。

 

やたらおせっかいだったり、やたら文句ばかり言ってきたり、こちらの意図することとは反対のことばかりやったり、ムカつくことばかりだ。

 

自分の言うことが正論だとばかりにみんな意見を言う。

 

正直、「ふざけるなよ?」と言いたくなるのをグッとこらえることもしばしば。

 

でも、考えてみれば、そういうことが起きるのは仕方がないことだ。

 

なぜならば、人それぞれ考え方がちがうから。

 

生まれも育ちも受けた教育もちがう。今まで接してきた友だちや会社の上司もちがう。

 

自分とちがう考え方の人が集まっているのだから、自分と異なる意見を持つのも当たり前。

 

自分と異なる接し方をしてくるのも当たり前なのだ。

 

だから、そこは慣れなければいけない。ムカつくことを言ってきてもグッとこらえて、「この人はそういう人なのだ」と思わなければいけないと思う。

 

ただし、我慢するのではなく、それなりの対処もしなければならないが。

 

ともかくも、それが現実だということを認識しなければならない。

 

さらに、それを乗り越えたうえで、「人に親切にする」という姿勢をずっと持ち続けていくべきだと思う。

 

なぜなら、人がチャンスを連れてくるし、人が運を運んでくるからだ。

 

人に親切にしていれば、チャンスがやってくるし、運が巡ってくる。

 

もし、人に怒ってばかりいたら、その人とは人間関係が崩れていく。人間関係が崩れてしまえば、当然なにも返ってこないのだ。

 

だから、人間関係で悩むことも多々あるが、そういうことは一旦置いといて、人に親切にすることを心がけていくべきだと思う。

 

最近怒ってばかりだから、ふと、こういうのはよくないと思った次第だ。

 

 

最後に

 

なにかとムカつくことの多い世の中だが、それでも多くの人に親切にしていかねばならない。

 

なぜなら、ムカついてばかりだと人間関係は崩れていく一方であり、チャンスや運を運んでくれる人がいなくなってしまうからだ。

 

いつも人にやさしく接していきたい。