おはようございます。みっちーです!
本日もよろしくお願いします。
活動報告
昨日はお仕事でした。仕事後は映画鑑賞。
今週は映画鑑賞の頻度が高めとなっております(汗)
作品は、現在開催されている「京マチ子映画祭」より「雨月物語」。
第13回ヴェネツィア国際映画祭銀獅子賞受賞というから、世界が認めた傑作だといえます。
上田秋成原作の内容を少しアレンジしたらしい。
京マチ子の妖艶さに魅入った作品でした。
☆☆☆
それでは、昨日思ったことや感じたことを書いていきます。
怒りよりも親切心が大切
大勢の人と接していれば、何かしら不快なことが生じる。
やたらおせっかいだったり、やたら文句ばかり言ってきたり、こちらの意図することとは反対のことばかりやったり、ムカつくことばかりだ。
自分の言うことが正論だとばかりにみんな意見を言う。
正直、「ふざけるなよ?」と言いたくなるのをグッとこらえることもしばしば。
でも、考えてみれば、そういうことが起きるのは仕方がないことだ。
なぜならば、人それぞれ考え方がちがうから。
生まれも育ちも受けた教育もちがう。今まで接してきた友だちや会社の上司もちがう。
自分とちがう考え方の人が集まっているのだから、自分と異なる意見を持つのも当たり前。
自分と異なる接し方をしてくるのも当たり前なのだ。
だから、そこは慣れなければいけない。ムカつくことを言ってきてもグッとこらえて、「この人はそういう人なのだ」と思わなければいけないと思う。
ただし、我慢するのではなく、それなりの対処もしなければならないが。
ともかくも、それが現実だということを認識しなければならない。
さらに、それを乗り越えたうえで、「人に親切にする」という姿勢をずっと持ち続けていくべきだと思う。
なぜなら、人がチャンスを連れてくるし、人が運を運んでくるからだ。
人に親切にしていれば、チャンスがやってくるし、運が巡ってくる。
もし、人に怒ってばかりいたら、その人とは人間関係が崩れていく。人間関係が崩れてしまえば、当然なにも返ってこないのだ。
だから、人間関係で悩むことも多々あるが、そういうことは一旦置いといて、人に親切にすることを心がけていくべきだと思う。
最近怒ってばかりだから、ふと、こういうのはよくないと思った次第だ。
最後に
なにかとムカつくことの多い世の中だが、それでも多くの人に親切にしていかねばならない。
なぜなら、ムカついてばかりだと人間関係は崩れていく一方であり、チャンスや運を運んでくれる人がいなくなってしまうからだ。
いつも人にやさしく接していきたい。