堀江貴文「情報だけ武器にしろ。」の感想:これを読んで生きていくべき(令和元年5月4日)

おはようございます!

みっちーです。

 

先日、堀江貴文さんの本を読んでるよってブログに書きました。

これこれ。

 

やっと全部読み終わったので、今日はその感想!!!

 

ではいってみます!

 

 

「情報だけ武器にしろ」の感想

 

私はホリエモン信者というほど、堀江さんの本を読んでいないが、彼の本は好きだ。

 

歯切れがいいし、説得力があるし、なんといっても豊富な知識からくることばに重みがある。

 

だから読んでいてやる気が出てきて、元気も出る。

 

今回読み始めた「情報だけ武器にしろ。」は、たまたま本屋さんで見かけたので読むことにしたわけだが、久々に読んで、「やっぱりホリエモンはすげえや」と思ったのだった。

 

とりあえず、自分なりに感銘を受けたことを書き綴っていくことにする。

 

 

今の「常識」は、フィクションでしかない。

世間では常識が大切にされている。なぜなら、社会の中で常識ハズレだと白い目で見られてしまうからだ。

 

ところが、堀江さんは常識はフィクションだという。

 

たとえば、いい高校に入り、いい大学に進学し、いい会社に就職する。就職後は結婚し、子どもを生み、幸せな家庭を築く。やがて定年を迎え、老後の人生設計もバッチリ。

 

世間でいう常識的な生き方とはこんなものだろう。だから小学校や中学校から塾に入って、みんな必死に勉強をする。それが人生のレールだから。

 

だが、本当にこの生き方しかないのだろうか。いやこの生き方でみんなが幸せになれるのだろうか。

 

堀江さんはそれを「集団的な思い込み」とする。

 

いい高校やいい大学に入らないと大人になってから苦労する時代は、たぶんもう終わった。

 

いい高校やいい大学に入らなきゃならないと思っている人の中で、どれだけ目的意識を持って進学しているだろうか。おそらく、とりあえず「いいとこ行っとけ」とか「みんなが行くから」みたいなノリだろう。

 

みんな集団的思い込みにかかっているだけなのだ。

 

そんな時代に武器となるのが「情報」というわけだ。

 

 

シャワーのように情報を浴びろ

まずは、たくさん情報収集をすることだ。堀江さんは「シャワーのように情報を浴びろ」という。

 

圧倒的な情報のインプットが大切であり、結果を出している人は例外なくインプットをたくさんしているらしい。

 

情報のシャワーを浴びる、まずはここからだ。

 

 

アウトプットを試みる

大量のインプットをしながら、同時にアウトプットを試すことも重要だ。

 

これは単に情報を吐き出すだけではない。情報を行動に移してこそアウトプットだ。

 

と言ってもどうしたらいいかわからないが、自分にピンと来る情報と出会ったら、まずはやってみるという姿勢が重要かもしれない。

 

遊びでも仕事でもなんでもいい。とにかく自分のやれることをまずやって、そのあとに考えるという話だ。

 

そうすることで、やっとインプットした情報が役に立ったことになる。

 

私の場合のアウトプットは大抵が「ブログに書くこと」になる。

 

何を行動すればいいのかわからないのだが、まずは自分が好きでやっている「ブログ執筆」という行動をしてみることにする。

 

 

まとめ

 

全然、感想になっていないような気がするが、読後に「とにかくやってみよう」と思わされた本である。

 

このブログで書いたことは単純にいうと「たくさんインプットしろ」「試しにアウトプットしてみろ」ということだけだ。

 

もちろん堀江貴文さんが本で言っていることは、このブログの何万倍もたくさんあり、重みのあることばばかりだ。

 

「読めばわかる」というのは、執筆者が自分の文章の責任を放棄しているようでいやだが、やっぱり読めばわかるし、読まないとわからないかな。

 

とりえあず見切り発車で感想を書いてしまったけど、折を見てこのブログも修正することにする。

 

個人的に超オススメのこの本。興味があったら読んでみてください!