毎日3000文字のブログを目指す!(令和元年10月29日)

毎日せっせとブログを更新しているみっちーです。

 

毎日愛読している「平成進化論」というメルマガがある。

 

これは鮒谷周史さんという方が5800日以上にわたって一日も休むことなく発行しているメールマガジンだ。

 

ビジネス系のメルマガだけど、ビジネスに関して専門的な話が書いてあるわけではなく、どちらかというと原理原則を重んじている。

 

つまり、何にでも応用が効くことをメルマガで手をかえ品をかえ書き続けているのである。

 

毎日毎日、よくネタが続くなぁと感心してしまう。

 

5800日というのは気が遠くなるような日数だ。ちなみに5800を365で割ると15.890なので、「平成進化論」はかれこれ15年以上も続いているということだ。

 

繰り返しになるが、第1号が発行されて今日まで一度もメルマガが発行されなかった日はない。鮒谷周史さんという人は、メルマガの鉄人と言ってもいい方なのである。

 

さて、そのメルマガの第5889号(令和元年10月26日)のタイトルは

「話ベタだった私(鮒谷)が、手ぶらで何十時間でも話ができるようになった理由」

だった。

 

鮒谷さんは、資料なしで一日中話ができるということだ。

 

ふつうだったらそんなにネタが続かないだろうと思う。もし私が何かを発表しろと言われたら数日前から発表する内容の準備をして、ある程度原稿を書き、資料を作成して発表することになる。

 

資料があったとしても、話す内容につまってしまうかもしれない。こういうのは私だけではないはずだ。資料なし・原稿なしで何時間も話せる人のほうが少ないはずだ。

 

しかし、鮒谷さんは一晩中話すことができるというのだ。

 

なぜだ?

 

なぜ、準備するわけでもないのにとめどなく話すことができるというのだ?

 

それが今回のメルマガのテーマだ。

 

結論をいうと、鮒谷さんはこう述べている。

「平時から強度の負荷がかかるトレーニング」を続けてきた賜物ではないか

 

では、その「トレーニング」とは何か。

 

それは、

●日記とメルマガを合わせて毎日、平均1万字を20年間書いてきた。

●メルマガの文章量は毎日3000字程度。

だそうだ。

 

そして、こう述べる。

毎日3000文字を、ひたすら書き続ける訓練を重ねていれば、否応なく、「脳の各所散在しているそれぞれの知識が統合されていく」感覚を覚えるようになります。

 

これが、「強度の負荷がかかるトレーニング」ってわけだな。

 

日頃からさまざまな情報を手に入れ、そしてメルマガや日記としてアウトプットしていく。そのトレーニングの成果が何十時間も話せる理由なのだ。

 

いろんな本を読むにつけ、情報のインプットは重要だが、アウトプットはさらに重要だということが書いてある。

 

私がよく読む堀江貴文さんの本にも情報をシャワーのように浴び、それをアウトプットするとトレーニングになると書いてあった。

 

今読んでいる出口治明さんの本にも同様のことが書いてある。

 

アウトプットは非常に重要なのだ。それを鮒谷さんは一日1万文字の量のアウトプットだ。

 

それは何十時間だって話せるのもうなづける。

 

ちなみに、私のブログはたいてい1000文字以内だ。ブログとしてはけっこう短いほうだ。

 

たった1000文字では、読んでいる人に伝えることもできないかもね。

 

なんで私のブログが1000文字以内かというと、考えるのが面倒だからだ。もっと考えていろんなことを頭からひねり出せばいいのに、面倒だから一言で済まそうとする。それがよくないのだろう。

 

また、インプット量が圧倒的に少ないのかもしれない。インプットしなければアウトプットできるわけがない。

 

アウトプット前提のインプットをするよう心がけていかなければ。

 

もっと脳に負荷をかけなければいけないね。

 

鮒谷さんのメルマガが毎日3000文字だそうだ。

 

私のブログは1000文字。あと2000文字増やさなければなるまい。そうやって強度の負荷がかかるトレーニングをしていかねばならないと思う。

 

でも、とりあえずは一日2000文字からチャレンジしてみよう。一生懸命インプットして、その中から人に伝えたいことをアウトプットしていこう。

 

さて、このブログ、ここまでで2000文字にすら届いていない。まあ、それはじょじょに増やすとしようじゃありませんか。

 

だいじょぶかどうかわからないが、やるだけやったるでー

 

毎日ブログで3000文字を目指す!

(手始めに2000文字!)

 

ああ、あと100文字くらいで2000文字になるが、今日はもうあきらめます・・・