職場には大勢の人がいます。気が合う人や気が合わない人、好きな人キライな人、さまざまです。
私は、人の性格や信条あるいは行動様式が、自分と合わなくても仕事とは関係ないと思っています。だからあまりそういうのは気にしません。多かれ少なかれ人にはクセがあるので、多少のことは目をつぶったほうが人間関係はうまくいきます。
それでもこんな人とは一緒に働きたくないなぁと思うことは当然あります。それを今日はここにぶちまけてみたいと思います。
1 自分さえよければいいという人
これは最悪。自己中というか、自分勝手というか、わがままというか・・・。そして最悪なのが、それに自分が気づいていないということです。
「自分はそんなことない」という顔していて自分勝手な人って許し難いですよね。
自分の主張・意見ばかり言ってくる人、こちらが何か言っても必ず反論してくる人などは本当に疲れます。
そんなに自分を押し通したいんでしょうかね。
自分だけが意見を持っていて、まわりの人は何も考えていないとでも思っているんでしょうか。それとも、まわりの人は意見を持っていない虫けらのようなものとでも思っているんでしょうか。
ホント、こういう人間ってわけがわかりません。
もっとお互いに尊重しあっていかなければいけないと思います。
2 命令口調な人
「おまえ何様?」って言いたくなります。エラそうな態度で人にモノを言ってくるんですよね。頭空っぽなくせに。
おそらく命令口調な人って、人を大事にすることができない人でしょう。
そして、自分は仕事ができるんだと勘違いしているんでしょうね。
そういえば、勘違いと言ったらこういう人もいます。
だんだん仕事に慣れてきて、自分が仕事ができるんだと思っている奴。
例えば、新人は1年たったら仕事に慣れてきます。慣れてくると勘違いが入ってくるんですよね。話し方や態度が横柄になってきます。
こういう奴らも「おまえ何様?」って言ってやりたくなります。
ちょっと仕事になれてくるとコレですからね。ホント笑っちゃいます。
3 自慢の多い人
こういう人は鼻につきます。単純にイヤです。
自分がいかに仕事ができるのか見せつけたいんでしょうか?
たとえば自分の実績を語る人。そんなに自分をよく見せたいのか?
「おれはおまえより仕事ができるんだぞ」と言いたいのか?
ホント、こういう人って性格悪いと思います。
それから昔の自慢話を話す人もいますが、過去のことなんてどうでもいいじゃん。過去の栄光の話をしだしたら、その人はもうおじいちゃん(おばあちゃん)ですね(笑)
こういう人、ホントいらない。
というわけで、3タイプのいやなタイプを書きました。いずれに自己主張が強い人です。
あ、いやだいやだ(´・ω・`)
ただ、そうはいうものの、合わない人はたくさんいます。だからイヤな人はいるという前提で仕事をしなければいけません。
その都度対処していかなくちゃね!