今年に入って肝臓の数値が悪くなってしまい、何度か検査を繰り返していました。
MRIの結果、重大な病気でなかったことがわかりホッとしていましたが、まだ経過観察中。
2ヶ月ほど、お酒を控え、薬を飲み続けた結果どうなるか、病院で検査をしてきました。
いつものように診察1時間前に採血を完了。
あとは結果を待つだけ。
13:30になり、私の名前が呼ばれました。
診察に入り、先生が「体の調子はいかがですか」と聞くので、私は「特に悪くはないです」と答えました。
そうしたら先生が「数値はよくなっています」と言ってくれました。
検査結果をみると、
γ-GTP 204→81
AST 48→21
ALT 60→19
(2月→4月)
ということです。
大幅に改善されていました。
よかったです。
γ-GTPはまだ基準値を超えていますが、それでもこの減少はすごいです。
がんばりました!
これでお酒が飲めると思ったら、「引き続きお酒は控えるように」とのこと。
これからはほどほどにしておきます。
なにはともあれ、健康な体に一歩近づきました。
年をとると、体のいろんなところにガタがきます。
今は健康だと思っていても、いつどこが悪くなるかわかりません。
だから、体に悪いとされているものをたくさんとらないこと
お酒はほどほどにすること
適度な運動をすること
そして、定期的に検査すること
これは本当に大事です。
特に検査ですが、私のまわりにも健康診断で悪い結果が出たのに病院に行かない人がいます。
病院代なんて数千円です。
CTやMRIで撮影しても一万円を少し超えるくらいです。
だから、健康診断で引っかかった人は病院に行きましょう。
ということで、みなさまも健康にご注意ください。