ネタバレする人って一定数いると思うんですけど、どうしてなんですかね?
その人の気持が全くわからなくて、ちょっと調べてみました。
今回、その結果を書いていこうと思います。
ネタバレする人の心理
わたしの会社にネタバレをしてしまう人がいる。
困ったもんです。
実は今日もネタバレされました。
映画化された人気マンガのあるキャラクターが、このあとどうなるのかを得意げに話してきたのです。
「ネタバレしないでください」と言ったら「知ってると思った」との返事。
正直、驚きました。
この先を楽しみにしている人に対して、どうなるか教えてしまう、
そんな嫌がらせって許せるでしょうか?
いったいどんな神経をしているんですかね?
私には、ネタバレする人の気持ちが1mmも理解できません。
そこで「ネタバレする人の心理」で検索してみました。
そうしたらたくさん答えらしきものが出てきました。
ネタバレ行為をする人は、病気とまでは言い切れませんが、心理的な問題を抱えていることが多いのです。
たしかにネタバレする人って病的な感じがあるなぁ。
ふつうの神経じゃないし・・・。
実は本来、人って「ネタバレしたがり」が多いと思うのです。
誰かが、何かをわからないと言って悩んでいる、なかなかパズルを解けなくて困っている、
そういう人を見て「アドバイスしたくなってしまう」「答えを言いたくなってしまう」人が多い。
嫌な言い方をすると、「知識を披露したい人」が多いのだと思う。
ネタバレしたがりって多いのかもしれないね。
「知識を披露したい人」って私のまわりにもいますから。
なんか、自分をエラく見せたいのでしょうね。
優越感に浸るような気分でしょうか。
ネタバレして、オレは知ってるぞ風な雰囲気を出したいってことなんでしょう。
基本的に、小説やドラマの結末は、人に話してはいけないことですよね。しかし、人間は禁止されると破りたくなってしまうのです
禁止されるとついやりたくなる、
それはあるかもしれない。
一種のいじわる行為かな。
ネタバレされるのがイヤな人の様子を見て楽しむ愉快犯みたいなやつ。
こいつは最悪だ。
- ミーハーで「知ってるアピール」をしたい
- 何が悪いのかわからない・じゃれてるつもり
- 自分がネタバレOK派だから
知ってるアピールでネタバレはあり得る。
ネタバレのどこが悪いかわからないというタイプやネタバレOKの人、これはたちが悪い。
自分がOKだから他人も大丈夫だろうという想像力のなさがやばい。
たぶん、自分中心人間だ。
以上、いくつか検索した結果を載せてみました。
私の結論として、何度もネタバレしてくる人って
かまってちゃん
だろうと思います。
自分が一番かわいくて、自分の意見を聞いてほしい、自分を見てほしい、
そんな人でしょう。
だから「自分は知ってるぞ」風なオーラを出してくるのです。
なんだかそういう人って自分のこといっぱいしゃべってくるんですよね。
自己顕示欲が強くて、承認欲求も強いようです。
そして、ネタバレについて、自分がオッケーだから他人もオッケーだと思っていたとしたら想像力なさすぎです。
まあ、自分勝手な人が多いんだろうなと思います。
しかもその自覚がないのがやっかい。
ネタバレは本当にやめてほしいものです。
ということで・・・
本日はネタバレについて書きました。
しかし、書いているときに、自分もすごく気をつけなきゃって思ったところです。
もし、これを読んで、ネタバレする派の人がいたらゴメンナサイ。
悪気はありません。
ただ、私の前には現れないでほしいと思っているだけです。
それでは、また明日!
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