山下智久さんの記事を読んで思ったこと 2024-01-20

こんばんは!

ブログを書いていきたいと思います。

 

今回は山Pこと山下智久さんの記事を読んだ感想です。

よろしくお願いします。

 

 

言うべきことを言える人間に

 

最近、とても勉強させてもらっている雑誌がこちら。

3回目の登場です。

今回は、この中から山下智久さんの記事をとりあげます。

 

ところで、山Pが現在出演しているドラマがあります。

それは「正直不動産」。

www.nhk.jp

このドラマ、すごい好きで、シーズン2の放送が決まったときはうれしかったです。

 

山Pの役は不動産営業マン・永瀬財地。

永瀬はあるとき、嘘がつけない呪いにかかってしまいました。

 

そのせいで、お客様相手に本音しか言えません。

自分が営業するにあたって不利な情報も言ってしまうし、ときにはトラブルを起こすような発言までいってしまう始末。

でも、本音をいうことで信頼され、結果的にまるく収まることが多いのです。

 

私はこのドラマが大好きで、毎週楽しみにしています。

 

さて、山下智久さん、実はこのドラマに出演した影響もあって、少し考え方に変化があったようです。

 

それは、本音で意見を言い合うことが必要だということです。

 

山下さんは、現代社会の人間関係についてこのように言っています。

最近は、デジタルの「おかげ」なのか「せい」なのかわかりませんが、コミュニケーションが取りやすくなる一方で人と人との実質的な距離が離れていっている気がします。

お客さんや仕事仲間と嘘抜きで向き合う永瀬のように、人との繋がりを強くするためには、面と向かって本音で言い合うことが必要なんじゃないか。

(「婦人公論」2024年2月号より引用)

 

これを読んでハッとしました。

最近、本音を言ってないなぁと。

 

私はどちらかというと空気を読むほうです。

そして人間関係が円滑になることを重視しています。

 

そのためには、余計なことは言いません。

相手が傷つくだろうとか、こう言ったほうが喜んでくれるということを考えます。

 

それはそれでいいことでしょう。

 

でも、そういった行為が人間関係の結びつきを強くするとはかぎりません。

実際、私には本音で語りあう機会がありません。

 

親や兄弟にさえ、私は自分の本音をぶつけることがないのです。

これでいいのでしょうか。

 

永瀬財地が「嘘がつけない男」なのに対して、私は「本音が言えない男」なのです。

もう少し、本音を言うようにしなければ。

 

これまでうまく取り繕うことに終始していた自分を反省です。

これからは少しずつ本音を言えるようになっていこうと思います。

きっと、それが人間関係を強くするのだから。

 

 

ということで・・・

 

もっと、自分を出していかなければいけませんね!

がんばります。

 

ということで、また明日!

 

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