情報源の推しをつくる 2022-10-10

みなさまこんにちは!

昨日まで三連勤で、やっと今日ゆっくりできます。

それではおそくなりましたが、昨日分の日記を書いていきます。

 

☆☆☆

 

Voicyという音声配信アプリがあります。

たくさんの著名な方たちが役に立つ情報を届けてくれるアプリです。

 

私がフォローしている著名人は、堀江貴文さん・ちきりんさん・キングコング西野さん・竹中平蔵さんです。堀江さんと西野さんは毎日配信しているので、ほぼ毎日聴くことにしています。

 

竹中平蔵さんは大臣を経験したことがある学者さんで、この人の話はとてもおもしろいので、楽しみにしています。

配信では難しい経済の話をするというより、どんな勉強をしていけばいいのかとか、どんな本を読めばいいのかとか、日頃の過ごし方が多いような気がします。

 

そんな竹中さんが先日、情報収集について話をしていました。

情報収集といえば、新聞を読んだり、本を読んだり、インタネットの記事を読んだり、さまざまあると思います。

しかし、現在情報が氾濫しすぎていて、どこから情報を得ていけばいいのかわからなくなります。

例えばいうと、やみくもに大海に飛び込むような感じです。

 

そこで、竹中さんは、「情報源の推し」をつくるといいということを言っていました。

この人の情報は信頼できるという人をつくっておくということです。

そうすれば、だいたいその人のいうことが指標となるし、参考となるデータも示してくれるというわけです。

ただ、推しをつくるまでにはさまざまな人の意見を聞かなくてはなりません。だから最初は地道にいろんな人の意見を聞いていくのです。そうして信頼できる人だなぁと思ったらその人のおっかけをしていけばいいと思います。

たぶん、推しを一人に絞ると情報の種類が偏ってしまうので、推しは複数にしておいたほうがいいと思います。

 

私もさっそくやってみることにしました。

Voicyもそんな意図で何人かフォローしているのですが、ツイッターも信頼できる情報を発信してくれる人をフォローしていくことにします。

ということで、情報収集がんばります!

 

【本日のまとめ】

情報収集をするためには推しをつくるとよい!