2017-09-07 私がブログを書く上でボトルネックとなっている要因は何か

私は生産性が低いためか、ブログを書く時間をうまく確保できません。

 

1日に24時間あって、それは誰でも同じです。ところが、ある人は、ハードな仕事を抱えているはずなのに、かなり長いブログを書いています。

 

ところが、私は、毎日、少しだけしかブログを書いていません。しかも大した内容でもないやつを。

 

ところで、鮒谷周史さんのメルマガ「平成進化論」で、次のようなことが書いてありました。

仕事で成果を出すにあたっては、

【アウトプットを阻害する隘路(ボトルネック)】

がどこにあるかを見つけ出すことがもっとも重要です。

(「平成進化論 第5103号)

 

成果を出すためには、自分の中で生産性を低くしている部分があるはずです。自分の中でのボトルネックを見つけ出さなければいけないわけです。

 

ちなみにボトルネックの意味はここに詳しく書いてあります。

gakumado.mynavi.jp

 

この中では、こんなふうに説明されています。

ボトルネック」とは作業やシステムなどにおいて能力や容量などが低い、または小さく、全体の能力や速度を規定してしまう部分のことを指します。つまり、「ボトルネック」が全体の能力や成果に影響する問題となる要因なのです。

 

私が、「ボトルネック」ということばを知ったのは、もう何年前かなぁ、この本からでした。

ザ・ゴール ― 企業の究極の目的とは何か

ザ・ゴール ― 企業の究極の目的とは何か

 

 

懐かしいですね。

 

さあ、では私のボトルネックの部分は・・・

 

ってそれは一つに決められず、日々常に現れては、自分の行動の阻害の要因となっていきます。

 

たとえば、私の暇つぶしのアイテムとして、「ツムツム」というスマホゲームがありますが、これはけっこう私の時間を奪っています。

 

これは私の生産性を奪う、最大のボトルネックと言えるでしょう。

 

その次はYoutubeの閲覧でしょうか。これはちょっとちょっと見るつもりが、気がつけば1時間というふうになっています。これも私のボトルネックです。

 

こういうのをつぶしていかなければいけないなぁ。

 

ということで、ちょっと、日々の時間の使い方を見直して、もっと生産性を高めていこうと思います。

 

なお、ブログに関わらず仕事に関しても同様にかんがえていくことにします。