2016-03-27 睡眠時間を削っても使える時間は増えない(№255)

一週間が終わり、振り返ってみると奇跡的なことが起きました!

 

先週一週間、なんと、しっかり布団で寝たのです。

(パチパチパチパチパチ←拍手)

 

初めてこのブログを読む方は、「え?なにそれ?」と不思議に思うかもしれません。実はわたしはこれまでイスに座りながら寝落ちしてしまう人なのです。

 

いつも机の前でパソコンをいじったり、本を読んだりしているわけですが、そんなことをしているうちに自然にコクリコクリと眠りに落ちてしまうわけです。

 

一旦寝てしまうと明け方に目が覚めて布団に向かうか、そのままイスで朝を迎えます。毎日毎日それなので疲れも取れません。

 

そして、一週間のうち半分以上はイスに座ったまま落ちてしまうパターンです。「よし!寝よう」と思い布団に入るというのは私にとってレアなケースなのです。

 

ところが、先週は毎日布団で寝ました。しっかり自分を変えることができています。『ポジティブチェンジ』のおかげでもあるかな!

 

今回あらためてわかったのは「布団でしっかり寝たときは、仕事の調子がいい」ということです。


頭は冴えてるし、体は動くし、ポジティブだし、いいことだらけです。しっかり寝るとこんなにもちがうんですね。

 

睡眠不足で、頭が冴えてなくて体が動かないときは精神的にもだんだんまいっていきます。ネガティブモードが発動するのです。

 

「もうだめだー」、「俺には無理だ」なんて何回思ったことか・・・。

 

ところがしっかり寝ると、「よし、やろう」、「まだまだいける」という気持ちになることが多いです。

 

良質の睡眠はとても大事です。

(私が言うまでもありませんね・・・汗)

 

 

ところで堀江貴文さんのこの本に、時間の使い方が書いてあります。 

 

ここで堀江貴文さんは

睡眠時間を削っても使える時間は増えない

と言っています。


ふつうは使える時間を増やすために睡眠時間を削りそうなものなんですけどね。


で、その理由は 

十分な睡眠時間をとることによって、起きている間の生産性を高めることができる。きちんと寝ることは、時間の節約でもあるのだ。

とのこと。


しっかり寝ることで、生産性が高まるということなのですね。


うーん、納得。


ちゃんと寝なきゃね!

これからもしっかり布団で寝ようと思います。


また油断するとイスに座りながら寝てしまうので注意します!