スズキ社長の鈴木修氏に
ワゴンRの人気の理由を聞いたら
「それは機能性だよ。
買い物をした女性が袋を持ちながら
かがまずに乗れるんだよ」
と答えたそうです。
それから瀬戸氏はスーパードライにとって
「機能性」とは何かを追求しました。
そして奥さんと買い物しているときに
「食品の機能性」とは「鮮度」ということに気づきました。
その後、製造してから出荷までにかかる時間を
短縮しましました。
その結果シェアが上向いたそうです。
自社の商品のシェアを
改善しようとしている人というのは
あらゆることをヒントにしてしまうというのが
よくわかります。
よく「アンテナが立つ」といいますが
常に改善にたいしてのアンテナを
立たせておくのが成功のカギということです。
私も自分の仕事や生活についての改善点を
何からでも取り入れられるように
常にアンテナを立たせておこうと思います。
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