ボクシング・ダブル世界タイトルマッチが行われました。
井上尚弥vsTJ・ドヘニー
武居由樹vs比嘉大吾
武井vs比嘉戦は、仕事のため途中から電車のなかで見ることになりました。
しかも11Rでした。
ギリギリ結末を見ることができた感じ。
たった2ラウンドしか見れなかったけど、それでもいい試合だったなぁと思わせるほどでした。
勝った武井選手のインタビューもよかったです。
ああいう謙虚な人は大好きです。
井上選手とドヘニー選手の試合は家のテレビで見ることができました。
試合前のセレモニーが長かったので助かりました(笑)
この試合は井上選手の圧倒的な強さが見れたと思います。
とはいえ、ドヘニーの防御がすごいというか、消極的というか、あるいは井上の圧力がすごすぎるのか、素人の私にはわかりませんが、ほぼ井上選手の思っていた通りの展開だったんじゃないかなぁと思います。
途中、ドヘニーがポイントをとったラウンドがあったそうですが、あれはあきらかに井上が誘っていた感じでしたからね。しかたない。
本当はしっかりとした結末が見たかったのですが、「長く試合をしていればこういう試合もある」ということで。
とにかく井上選手、おめでとうございます。
次の試合は12月かな。楽しみです。