老害の弊害 2024-06-15

最近いやなことばかりあって、昨夜もブログを書かないで寝てしまいました。

 

そのうちのひとつが老害問題。

職場とか近所とか、どこかにいますよね、老害の人。

 

あらためて「老害」をネットで調べてみたら

自分が老いたのに気づかず(気をとめず)、まわりの若手の活躍を妨げて生ずる害悪。

と書いてありました。

 

なるほど、辞書的な意味はそうなのか。

 

ワタシ的には

まわりに迷惑をかけるジジイ

って意味なんですけどね。

 

私も、むしろ、老害と言われる年齢なので、そこは気をつけなければいけません。

 

あらためて振り返ってみると、人生の先輩って「老害か、それ以外か」って感じがします。

本来は、人生の先輩にはリスペクトするべきだと私は思っています。

だが、どうみてもリスペクトできない人がいます。

 

人の意見に耳を傾けず、自分の意見が正しいと押し付ける人。

それがベテランだったり、ある程度の立場の人だったら余計にやっかいです。

しかも、そういう人って自分のことをわかっていませんからね。

 

老害には困りものです。

 

★★★

 

では、どうすればいいのか。

 

老害には何を言ってもムダです。

 

抵抗するのはやめましょう。

喋る野生の動物です。

まともな人間の言うことなど聞くわけはありません。

 

だから神経をすり減らさないために華麗にスルーしていくのが得策です。

あとは、ちょっと褒めてみたりとかも必要ですね。

できない部下をほめて伸ばすような感じがここでも必要かと思います。

 

一番いいのは老害には関わらないことですが、それは難しいですからね。

うまくスルースキルを高めていきたいところです。

 

そして、私も老害と言われないために努力しなくては・・・(汗)

(もう言われてるかも・・・)

 

では、今日はこのへんで。