こんにちは!
今日はブログを書くのがおそくなってしまいました。
それではふりかえりを実施します。
★★★
最近、インプットの方法を修正しようとしてこの本を読むことにしました。
インプットの方法が多岐にわたっていてとてもためになる本です。
発売が2019年なので、けっこう昔に出版されてました。
インプットにもいろいろあるんですけど、この本には映画をどのように観ればよいかということまで書いてあります。
私が言うまでもないのですが、映画というのはテレビで見たりスマホで見たりするのと映画館で観るのは全然違います。
テレビやスマホではただ観るだけ、映画館で観ると体験した気になります。
映画を観るということは、他人の人生を生きること
と、筆者は言っていましたが、まさにそのとおりだと思いました。
さて、映画はアウトプット前提で観たほうがよさそうです。
その理由も筆者がこう言っています。
感想を書くことで、その映画のわからない部分が浮き彫りになり、人物の心理もより深く理解できます。
つまり、あとからなにかを書く前提で鑑賞をすれば、より作品を観察するようになり、頭の中に鮮明に残るということです。
もっと深く映画を味わうことができるということですね。
ただなんとなく観るのもいいのですが、せっかく観るのだからより深く味わいたいですよね。
私もアウトプットをしていこうと思います。
そういえば私には趣味のブログがありました。
このなかに映画の感想をたくさん残しています。
残念ながら、このブログは2月10日を最後に更新していませんでした。
ふたたび、アウトプット用として、再開しようかなと思います。
拙い感想になると思いますが、更新したときはよろしくお願いします。